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カテゴリ:好きな音楽

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喫茶店で仕事していたら、バンドメンバーから訃報が届いた。

私が尊敬するギタリストが、亡くなったという。


ジョニー・ウィンター。

まさか!嘘でしょ?

4月にライブ見たばかりなのに・・・。

ポロポロ涙が出る。


写真は、私の人生を激しく変えた1枚のアルバム。


Captured Live


今、聞いても、なんてカッコイイんだろう。


ジョニーはライブツアーを終えて、9月に発売するCDのレコーディングをしていたそうだ。

最後までライブやってくれて、演奏していてくれて、ありがとう。


私もジョニーのように、最後の最後まで演奏していたい。

もっと本気でギター弾こうと思った。

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ただいま浮気中!?

ここ何年か、和嶋さん一筋だった私が、かっこいいCDを買ってしまい、今はこっちに夢中になっている。


DRY AS A BONE/DELUXE E


Pearl Jam を聞いて「かっこいいじゃん!」と思って、掘り下げて聞いているうちに、Pearl Jam の前にやっていたバンド Green River を聞いてみたくなり、購入してみた。

Pearl Jam もいいけど、Green River は、私のツボにだいぶ入った。


なので、しばらく Pearl Jam と Green River ばっかり聞いていて、それでようやく分かったことがある。

私、ワウを使ったギターが好きみたい。

好きなギタリストは、ワウの名手揃いなことに、やっと気がついた。


自分も、もっとワウを多用するようにしたら、満足度が上がるかもしれないなぁ。

14才からワウを使ってきているというのに、新たな大発見だった。

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A journey to freedom


民族音楽のようなメロディーと、連打リズムを融合した、electronica。

私の好みとしては、もうちょっとリズムがシンプルなほうが好きだけど、懐かしい感じがするメロディと、ジャケットのイメージ通りの世界が繰り広げられているのが嬉しい。

音楽だけ聞いてもいいけど、歌詞カード(と言っても歌詞は書いてないけど)にある説明を読んで、物語や、その世界を想像するのが楽しい。

私もこういうアルバム、作ってみたいな。

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アンソロジー


Sly & Family Stone は、1967年から1975年 にかけて活動した、ファンクロックバンド。


入門編として、どれか1枚を選ぶなら、このアルバムがベスト盤でオススメです。


ノリノリでカッコイイよ。

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Tantilla


このCDは、大久保ホットショットでライブやった時に、リハーサルの合間に流れていて、「いいな」と思ったので、店長さんにCDのタイトルを聞いて購入したもの。

この声、歌い方、メロディが好きで、よく聞いてる。

House Of Freaksは、ヴォーカル&ギターと、ドラムだけの、2人だけのバンド。

2人だけで、これだけのパワー出してるのはスゴイと思う。

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極限!ブルース・ギター~白熱のシカゴ・ライヴ




カルロス・ジョンソン・イン・アンド・アウト


先日、書いたカルロス・ジョンソンのライブCD2枚、注文したのが届いたので、聞いた。

ぶっとんだ。

18年前に、シカゴで聞いたライブと、1曲目が同じだよー。他にも何曲か、ライブと同じ曲が入っていて、CDの録音は2006〜2007年辺りにしたものらしいんだけど、ギターのフレーズのほとんどが、18年前に聞いたのと同じ。

これは感動だ。

なんで18年前に見たライブのことを、そんなに細かく覚えているかというと、ウォークマンで録音したからだ。そして日本に帰ってから1年位は、そのライブテープを最低1日1回は聞いて、ギターのコピーに勤しんでいた。

多分、最低でも365回は聞いたし、1曲目に関しては最低でも365回は真似して弾いているので、細かいところ、ひとつひとつまで覚えている。というか、体に染み込んでいる。

あのときは、ほんと、カルロス・ジョンソンの演奏に感動して、それまでの自分のプレイスタイルをリセットして、カルロスのコピーに明け暮れた。昼休みの5分だけでも弾く時間があるなら練習したい、という想いで、毎日職場にもギター持って行ってた。

それだけ影響を受けている演奏をさ、18年の時を越え、今ここで、こうして日本で発売されたCDで聞けているということに、とても感動するのだ。

私は、カルロス・ジョンソンという人を知っていて、シカゴでライブを見た訳ではない。たまたま偶然だ。

「本場のブルースが聞きたい」というだけで、ホテルの予約もせずにシカゴまで行ったことは、前に書いたことがあると思うけど、滞在期間は2週間、英語はまるっきり分からないし、インターネットも無い時代、何の事前情報もない中で、旅の目的であるブルースのライブを見なくてはならない。

駅だったか街角だったかで、ライブをやる店のスケジュールがプリントされた黄色い紙を手に入れた。それだけがライブの情報源だった。

昼間は観光をし、夜は、その紙に書かれていた店に、1日1軒ずつ行った。私は20歳未満だったので、年齢チェックされ、未成年ということで、中に入れてくれない店もあった。仕方ないので、店の外で、壁にへばりついてライブを聞いたりもした。

ライブをやる店のスケジュールを見てもさ。そこで演奏される音楽が、どんなんだか、分からないんだよ。英語が分からないというんではなくて、そこまで書いてないから。

日本のライブハウスも、そうだよね。日付の横に、出演者やバンドの名前がズラっと書いてあるけれど、その人たちが、どういう音楽をやるかまでは書いてないから分からない。

名前、知っている人だったら、どんなのか分かるから、いいんだけどね。でも有名な人のライブはなかなか無くて、毎日、どの店に行って誰の演奏を聞くか?賭けだった。

名前を知らない人でも、みんな普通に上手い。やっぱり本場はレベルが違うなぁと思いつつ、だけど当たりもなく、ハズレもなく、そつなく、という感じで数日を過ごしてた。

そして、たまたま年齢チェックされずに中に入れた Kingston Mines という店で、たしか演奏スタート時間に遅れて、松葉杖をついてステージに登場したのが、カルロス・ジョンソンだった。

登場の仕方だけでもインパクトあったが、「1.2.1234」カウントで曲が始まり、あの曲の、1発目の、ギターの1音聞いただけで「こりゃ、すげー」と思った。

色んな人の演奏を聞いたけど、カルロスはピカイチだった。こんなにすごいのに、お客さんが少ないのが(私を含めて多いときでも10人前後)不思議だった。

彼はパーマネントで出ていたみたいで、翌週も、同じ店で彼のライブを見ることが出来た。その時は、もう松葉杖は、ついてなかった。

シカゴに行って、カルロスの演奏を2度聞けたのは、大きな収穫だった。私のギター人生に、大きな影響を与えたのは前述したとおりだが。

まさか、その18年後に、同じ曲の演奏をCDで聞けるとは思っていなかったので、感動するのだ。

また出会えるとは、思ってもいなかった。

よくぞ、18年間、やり続けてくださいました。日本で人気が出て嬉しいよ。

この感動を、彼に伝えたい。地球の裏側に、カルロスの影響を受けてブルースギターを弾き続けている女がいると知ってもらいたい。。。


そんな熱い想いを込めて!


5/21(木)の夜、大久保ホットショットで、私もライブやります。ブルースギター、ガンガン弾きます。

1曲、歌うかもしれません。

今回は、まったり聞ける曲から、ノリノリ踊れる曲まで、幅広くやる予定です。楽しみましょう。

まだ、だいぶ先だけど、今からスケジュール、いれといてください。よろしく。

人間椅子と吾妻光良

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ディスクユニオンから「予約されていた商品が入荷しました」と電話がきたので、祐気とり行くついでに、取りに行った。

人間椅子のベスト盤CD予約特典人間椅子傑作選だよー。

明日発売なのに、1日早くて得した気分。予約特典のDVDと、サイン会の整理券もゲット!やったー!

さらについでに、斜め向かいのタワレコも「すごいことになってる」とミクシーで情報を得ていたので、見に行った。

バッパーズの特設コーナーSweatin' Ballroom Jumpin' at the Cuckoo Valley

吾妻光良&スゥィンギンバッパーズは、ライブ盤CDの発売だ!前に新譜出た時も、ここに、こういうコーナー作ってもらえてたので、あたしゃ嬉しいよ。

それにしても、神懸りライブって(笑)

当然これも買ったが、新譜が出たというのに、まったくホームページが更新されていなくて、新譜の情報は一切載っていないという、バッパーズの、そんなところが好きでもある。

写真のDISC2の所に置いてある、ローラーコースターのブギー・ディスカウンター吾妻さんをフューチャリングしたCDが、再発されていたのでビックリした。このブギーの安売王は、私のブルース・バイブルのひとつですよ。

昔はジロキチ行けば、いつでも見れると思ってたけど、今となっては、ナマでローラーコースターの吾妻さんを見て育ってこれたのは、貴重な財産かも知れないなぁ。私としては、吾妻さんには、もっとブルース弾いてもらいたいっす。

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