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お昼に春巻を揚げようと思ってフライパンの中に入れたら、その反動で中の油がはねて、手の甲の1/3くらいを火傷した。

痛かった。とりあえず水で冷やしたけど、手は真っ赤になっている。「これはヒドクなるかも」と思い、レイキをかける。1時間おき位に、気付いたらレイキをかけていた。

そしたら、夕方には跡形もなく治っちゃった。うわー、やっぱ効くんだなぁ。

台所仕事すると、指先を切ったり火傷をしたり、しょっちゅうやる。レイキをすると治りが早いので助かっている。ちなみに、たいしたことないからレイキはいいやと思ってやらないと、治りは普通かな。また逆に長い時間患っているものは、時間がかかったり、症状とは他のところにある病の根本原因へと矛先が向かうようだ。

そういえばカイロプラティックの先生も、似たような事を言っていた。転んだとか捻ったとかで、ついたばかりの体の歪みはすぐ治せるけれど、歪んだまま我慢して長い間生活していると、骨が歪んだ状態でロックされてしまって、どんなに力をいれてもロックがなかなか解除できず、治すのに時間がかかるらしい。

また腰が痛いと思って行っても、全然別のところに原因がある事もしばしば。根本原因を治療しても、今までの歪みのクセ(歩き方・座り方など姿勢のクセから、食事・睡眠時間などライフスタイルのクセ)が根本原因となっている事もあるので、それを正さなければ、治るのに時間がかかったり、また症状となって現れる場合もあるらしい。

カイロでは治療の後に「出来る事は全てやりました。あとはご自身で治す努力をしてください」といった内容の事を言われる。私の場合は、塩分・酒をとるなとか、踵の高い靴を履くなとか、座る時に足を組むなとか、ちゃんと寝ろとか言われた。もちろん、こんな乱暴な言い方じゃないけど、自分でしか治せない部分のことで注意を受ける。

カイロとレイキは似ているなーと思う。けどレイキが凄いなぁと思うのは、オールマイティに使え、テクニックが簡単といったところだろうか。