カテゴリ:
数日前から一念発起して、また、DTMの勉強を始めている。

9年前にも、やって、出来無くて、挫折しているので、なんとも悔しい。


その時にも書いたが、音楽もパソコンも得意なはずなのに、どうしてDTMになると、苦手意識やアレルギーが出て、思ったように出来無くなるのか。

そもそも、サラスヴァティに、コンピューターミュージックをやらせようっていうこと自体が間違っているのかもしれないが。

ひとつ、ひとつ、岩をつかんで、崖をよじのぼっていくような感覚で、今はお勉強している。


お勉強してみて分かったことは、正確に打ち込んだままだと、いかにも「機械」って音になるので、少しリズムを崩したり、音量で強弱をつけたりして、人間らしさを出す必要があるということだ。

人間は演奏している時に、機械みたいに正確な演奏を目指すのに、面白いなぁと思う。