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昨日、久しぶりに楽器屋さんに行き、楽譜や教則本をパラパラ見ていました。

そのお店は本が充実していて、ものすごーく、たくさんあるのですが、アコーディオンの楽譜と教則本は、たった3冊しかありませんでした。

しかも楽譜にある曲は、たいてい昭和歌謡か童謡です。

私はアコーディオンで、ジャズとかタンゴとか、弾きたいんですよ。そういうの、パラララ〜って弾けたら、優雅でカッコイイじゃないですか。

いかに勉強しにくい楽器か、思い知らされます。楽譜が豊富にある、ピアノやギターが羨ましいですな。

それからギターのコーナーを見ていたら「スピリチュアル・ジャズ」とか「ヒーリング・ブルース」という題名の教則本があり、思わずニヤニヤしちゃいました。

楽器の教則本に、そういうワードが使われるとは、これも時代の流れでしょうか?

でも、もともと音楽って、そういうものですよね。ソースはスピリチュアルから来てるでしょうし、演奏していても聞いていても、ヒーリングは起こりますしね。

んで、楽器見たりとかしてたら、ムラムラきて、ギターもアコーディオンもだけど、一番、弾きたいのは、やっぱりピアノなもんで、友達に電話して、友達の家に何年も置いてもらってるピアノを、そのうち、ウチに持ってきてもらうことになりました。

そうしたら、その友達は、一人目の、私のピアノ生徒になってくれるそうです(笑)

そういうのも、いいかもね〜。小さい時の夢は「ピアノの先生になりたい!」だったし。これでまた夢がひとつ、叶うかなぁと思うと、ワクワク。

今度は、バレルハウス・ピアノをマスターするぞ!と思うと、さらにワクワク。

バラバラになってた私が、続々と、帰って来てます。