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夜、受講生さん3人と、交流会に参加した。前回のすぴこんで知り合った、Aさんの交流会だ。

ただし正確には、交流会と言っていいのかは分からない。Aさんは「レイキ・シェアをやってるから、ぜひ来て」と誘ってくれた。Aさんは、どこの国の人なんだろう?イギリスかなぁ?英語ペラペラで、日本語もペラペラ喋られるけど、読めないと言っていた。

私は、日本語しか分からない。それでも翻訳サービスを使って、Aさんと英語でメールのやりとりをして、あるお寺で行われるレイキ・シェアに行って来た。

参加者は、12人位だったろうか。ポーランドの人、ハワイの人、ドイツの人・・・。日本人は、うちらしかいなかった。私達のほかにも、英語はあまり分からない人もいたけれど、ほとんど英語で会話がされていた。

固まる私(笑)何を言っているのか、さっぱり分からないよ。

それでも慣れてくると、なんとなく大まかなところは分かった。

受講生さん達はサードだったので、それを話すと「サードということは、ティーチャーか?」と質問されていた。そっか、海外ではティーチャーズ・ディグリーがなくて、サードの中にティーチャーが含まれるんだっけ。

サードの前半ですと、言えば良いのかな?ディグリーの定義が違うので、何と答えて良いのか分からない。ディグリーが微妙に違うのですと、説明できれば良いのだが。

また「マスターか?ティーチャーか?」とも、よく質問された。日本のサード・ディグリーがマスターで、ティーチャーズ・ディグリーがティーチャーなんだろうか?うーん、分からん。

軽く自己紹介をしてから、レイキマラソンに突入した。ひたすらレイキマラソンだった。照明を暗くし、3組に分かれて、ヒーリングを行った。

皆さんが、どういうレイキを学ばれているのか分からないけれど、ヒーリングの前に、病腺を探している人が多かったのと雰囲気から、直傳靈氣なのかなぁ?と思った。だけどレイキマラソンで、流れてくるエネルギーは、どうも違うし、結局、最後まで分からなかった。

ヒーリング中は、必要最低限のことを、小声でコソコソっと話す感じだった。暗闇でシーンとしている中、ヒーリングに集中しないと、怒られそうだ。

昨日の交流会と、雰囲気がまるで違うので「ウチの交流会って、何でもアリ過ぎるのかなぁ?ひょっとしてレイキ業界の中では、かなり邪道なことしてるのでは?」と、逆に心配になったりもした。

私、なかなか都合が合わなくて、他のレイキ交流会に行ったことがあまりないから、普通はどうやるのか知らないんだよね。まぁ知ったとしても、私が主催すると、パーっと笑って盛り上がろう!みたいに、なっちゃうんだろうけど。

さて、今回参加させて貰ったことで、勉強になったのは、英会話と(笑)、「日本人とは身体が違う」というのが、よく分かったことだ。男性だと、私の手では、12ポジションでは、とても足りない。大きなお体に、私の腕は、届かない。ちょこちょこポジション変えながら、ヒーリングさせて頂いた。

時間がきたので終わって、電気が点いて、最後にヒーリングさせて頂いた男性は、すぴこん出展で、よくお見かけしているミーチャさんであることに気が付き、驚いた。

うわ、私、こんな有名人に、ヒーリングさせて貰ってたの?ここで、こんな風に、ご縁が繋がるとは思わなかったのでビックリした。