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2019年11月

キトラ古墳と高松塚古墳の天文図

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プラネタリウムで『キトラ古墳の天文図』を見てきました。

20191127キトラ古墳と、高松塚古墳の石室に描かれているのは、中国星座なのだそうです。

中国星座は、日本では江戸時代まで使われていたのに、あまり知られていないのは、一部の権力者にだけ伝わったからなのだそうです。

中国星座は今回、はじめて触れましたが、私がやっている気学に通じるところがあり、親しみが湧きました。


直径25mのプラネタリウムに映し出された石室は、迫力でした。

こんなに大きなスクリーンで、石室の中を見ることは、おそらくもう無いでしょう。

貴重な体験でした。


今日だけ限定のキトラ古墳プログラムと、12月1日までやっているプログラムの2本を見て、頭がクラクラします。

やはり古墳は、強烈ですね。

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今日は、家の大掃除をしました。

年末にやるのは大変なので、11月12日の満月の後から始めて、11月27日の新月までに、今年の大掃除を終わらせる作戦を立てて、少しずつ進めています。

満月から新月のサイクルは、掃除やゴミを捨てるのにいいですし、12月3日から、やぎ座TGCになりますしね。

大きなチャンスの時期がやってくる前に、チャンスが入るスペースを作っておこうと思いました。


だけど掃除は、思ったより時間がかかります。

今日中に完了させたかったけれど、6割くらいしか終わっていません。

年末に掃除を始めていたら、おそらく、年越しちゃってましたね。

早めにスタートして、よかったです。

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この本を読んで、細切れの時間を上手く使えるようになりました。


5分の使い方で人生は変わる (角川フォレスタ)


ボケッとしていると、あっという間に5分は経ってしまうけれど、その5分で出来ることが、とてもたくさんあるんだなぁと分かります。

私は、テキパキ動けるようになりました。

どういう5分を過ごす習慣を身につけているか?で、ほんと、人生は変わりますね。

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水星逆行中は見直しをするといいので、このブログの、リンク切れチェックをしました。

ツールを使ってやるつもりでしたが、記事そのものも見直す必要があると感じ、全記事に目を通しました。


いったい何件あるんだろう?

何日もかかって、大変でした。


見直してみると、リンクを張ったサイトが無くなっていたり、URL変更されていたりしたので、やってよかったです。

ブログをはじめてから、17年も経っているので、色々と変化しているものだなぁと思いました。

聖徳太子絵伝

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東京国立博物館に行きました。

先週行ったばかりなのに、なんで?と、不思議に思われるかもしれませんね。

目当ては、聖徳太子絵伝です。


先週は、正倉院展に入るのに、90分も並んだので、聖徳太子は、5分しか見る時間がなかったのです。

ちなみに今日も、正倉院展は90分待ち位でした。

だけど整理券を配布していました。

つまり、90分ずっと並んで待っていなくていいのです。

私が行った時も、整理券を配ってくれたらよかったのにーと思いました。

そうしたら、順番がくるまで他の展示を見られますものね。


さて

20191120法隆寺宝物館にある聖徳太子絵伝は、襖くらいの大きな絵に、太子が1才の時に何をした、2才の時に何をしたというエピソードが描かれています。

1枚の絵に、5個位エピソードがあり、10枚の絵で成り立っています。

エピソードひとつひとつに詳しい説明があり、それがとても面白くて、全部見たかったのです。


小さい頃、宙に浮いたとか

馬に乗って飛んで、富士山に行ったとか(看板の絵が馬で飛んでいるところ)

ぶっ飛んだ話が多かったです。

さすが、聖徳太子です。

ポインセチアを赤くする作戦

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昨年買った時は赤かったけれど、次第に緑色になったポインセチアを赤色にするために、10月から短日処理をしていました。

夜、真っ暗な時間が12時間以上の状態が1〜2ヶ月続かないと、ポインセチアは赤くならないのです。

そのため、17時になったらクローゼットに入れて真っ暗にしておき、朝9時になったらベランダに出していました。

これが毎日続くと結構、大変な作業なのですが、ようやく今朝、少し赤くなりました。

20191118成果が出て、嬉しいです。

希望の光が見えてきました。

汐留でアラジン

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汐留に行ったら、アラジンのイベントをやっていたので、寄り道してみました。

20191116室内では、アラジンの衣装を展示していました。

空飛ぶカーペット(大きなベッドのようでしたが)に乗って、記念撮影できるスポットもありました。

写真の背景は、私の着ている服と、色合いが同じで驚きました。



外では、イルミネーションショーをやっていました。

楽しかったです。


スタンプラリーもやっていて、結構、並んでいました。

アラジンは人気がありますね。

古琴(七弦)

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音大のキャンパスで古琴(七弦)と、二胡の演奏を聞きました。

20191115こういう講座を一般公開してくれるのは、とても助かります。

去年から、ずっと古琴の生演奏を聞きたいと思っていて、今日はじめて聞けました。

三国志のドラマで、周瑜や孔明が、琴を弾いている場面を思い出しました。



今はチャカチャカと、テンポの速い音楽が多いから、こういうゆったりした音楽は「癒し」になるそうです。

たしかに。


演奏を聞くだけでなく、古琴の奏法や、チューニングの仕方を教えて貰いました。

そして、チューニングするには、怪力が必要だと分かりました。

1本の弦をチューニングすると、翌日は、手がボロボロになるそうです。


それが、どんなに大変か、分かります。

ウチにある箏の弦を張り替えようとして、私は力不足で、張り替えられず挫折して、業者に頼みましたもの。


製作者の話によると、もっと簡単に、ギターみたいに弦をペグで巻く形にも作れるそうですが、伝統を守るため、あえて怪力巻きの形にしているそうです。

古琴を使いこなせる人は、すごいなぁと思いました。

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私がギターを弾いているロックバンド・クイクイGで、レコーディングしました。

今回は、ギターソロを録音します。

1曲は、最初から最後まで、しっかりフレーズを考えていったので、無事に録音できました。


もう1曲は、考える時間がなかったので「いつも通り、弾けばいいか」と、気楽に考えていたら、オペレーターさんから、ダメ出しされました。

そして「アラビア調にしてほしい」と、リクエストされました。


アラビア音階で弾けと!?

これは弾きなれていないから、難しいのです。

何回か、適当に弾いて録音してみましたが、すべてボツでした。

うーん、イチから練り直さないとなー。

正倉院の世界

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上野の東京国立博物館で『正倉院の世界』を見ました。

入口の前に行列が出来ていて、入場するまで、90分並んで待ちました。

大人気ですね。


並んでいる間、日差しが強かったです。

博物館が日傘を貸してくれていたのですが、数が足りていなかったので、私は借りずに、フードをかぶっていました。

外で90分、立って待つのは、結構大変でした。


展示のハイライトは、コチラ。

20191112-1撮影OK、模造品の螺鈿紫檀五絃琵琶(らでんしたんごげんびわ)

どうやって模造品のを作ったか?を、ビデオで流していましたが、何人もの職人さんが、ひとつひとつ手作業で作っていて、大変な労力と時間とお金がかかっているようでした。



20191112-2たしか8年かけて、製作費2億円といっていたような記憶が・・・。

裏側も、綺麗です。



20191112-3螺鈿紫檀阮咸.(らでんしたんのげんかん)



20191112-4どちらも弾いてみたいなぁと思いました。




『正倉院の世界』の下の階には、土偶、土器、ハニワがたくさん展示されていて、そちらも非常に、興味をそそられました。

20191112-5「土偶を持ってみよう」というコーナーがあったので、持ってみました。

かわいいですね、みみずく土偶。

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