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2017年04月

神田川と桜

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またまた、神田川。

20170412見事な桜スポットを発見。

どうして桜は、川がある方向に伸びていくのだろう?

チャンスがあったら、お天気がいい日に、また来たいな。

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定期的に受けている「よもぎ蒸し」で、今日は毒素が出たと、セラピストさんが言っていた。

自分では分からないのだけれど、よもぎを入れている鍋の中を見ると、なんだか、ドローンとしている。

これが毒素なのかな?


よもぎ蒸し6回目にして、遂に出てきたか―。

こういうのって、ちょろっと1回受けただけじゃ、動かないものだね。


毒素を出す、デトックスって、本当に大変だと感じる。

入れるのは簡単なのにねぇ。

桜の中を走るかいじ

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「今年こそは神田川沿いの桜を楽しもう!」と思いつつ、雨が降ったり、風が強かったり、仕事が忙しかったりして、なかなか出かけられなかったけど、今日ようやく行けた!

神田川沿いを歩いていて、感じたことがある。

サラスヴァティは、やっぱり川が好き。(川が神格化した存在だからね)


ある橋の上で、中央線の線路の方を向いて、三脚とカメラをセッティングしている人がいた。

桜の向こうに電車が通るところを狙って、撮影しているそうだ。

おおー!東中野駅・西口線路の桜スポットと、同じだね。


私も同じアングルで、総武線、中央線で撮ってみた。

けれど「せっかくなら、スーパーあずさを撮りたいですよねー」と、通りかかった女性が言う。


「立川方面から、もうすぐ、かいじが来ますよ」と、カメラをセッティングしている人が言った。

時刻表を調べていて、ちゃんと狙っているらしい。


もうすぐ来るなら・・・と思い、私も、かいじを撮ってみた。

20170410かいじは桜に、埋もれちゃったけれど・・・。

貴重な瞬間が撮れて、満足。

残っていくもの

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上野に行ったので、ついでに上野公園に寄って、夜桜を見てきた。

20170409そういえば何年か前にここで、バンドの宣材用にステージ衣装を着て、写真撮影したのを思い出す。

この時、撮影した写真は、日の目を見る事がなかった。

結構いい写真だったので、勿体ないなーと思うのだけど、撮影後にそのバンドが、ぽしゃってしまったので仕方ない。


こんな風に、無駄になってしまったり、削ぎ落とされたりしながら、本当に必要なものだけが残っていくんだろうなぁ。

日頃のモヤモヤをすべて解消する方法

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20170408私がギターを弾いているロックバンド・クイクイGでライブをしました。

ご来場頂いた皆様、ありがとうございます!

対バンのジミヘン・ギタリストさんが、客席の一番前で、最初から最後までノリノリに乗ってくれたのが嬉しかった。


本番前に楽屋で、ジミヘン・ギタリストさんとお話して、すごく印象深かったことがある。

若い頃にジミヘンの演奏ビデオを見ていて、「俺がジミヘンになったら、俺のすべてが納得する!」だったかな?

または「俺の人生の辻褄が合う」だったかな?


何て言っていたのか、正確な言葉は忘れちゃったけど、ジミヘンを見て、ガツンときて、自分もジミヘンになれば、日頃抱えているモヤモヤがすべて解消されて、人生がカチっとハマると思ったそう。


その感覚、よく分かる。

ギタリストはステージに立って、自分の好きなようにギター弾いていないと、苦しいよねぇ。


ジミヘン・ギタリストさんのお友達は、最近「俺がイングウェイになったら、俺のすべてが納得する!」と言っていて、それを聞いて「大人になっても、まだ言っているのか」と思ったらしいけれど。


いくつになっても、こういうのは、きっと変わらないと思う。

好きなことを貫いて、本当の自分を輝かせていたいね。


クイクイG、次のライブは7月15日(土)19時から、新宿ゴールデンエッグで予定しています。

はじめて出演するところなので、今からワクワク。

また皆で、歌って、踊って、盛り上がりましょう。

お楽しみに♪

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ペルシャ絨毯屋さんに行き、また、ペルシャ絨緞のことを詳しく聞いた。


今回は、18世紀以前まで絨毯は床に敷くのではなく、テーブルの上に敷かれることが多かったようだ、というお話。

資料として、当時の絵画を見せてもらったが、確かに、床ではなくテーブルに敷いてあるものが多い。


テーブルクロスのように扱われていたのか?と思ったが、しかし、よく見えるようにテーブルの上に置いてあるものもあり、絨毯の模様を絵に描きたくて、絵を描く時だけテーブルの上に乗せていた可能性も考えられるそうだ。


当時の人達が、どういう理由でテーブルの上に絨毯を置いていたのか、興味深い。

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「こういうシステムが、あったらいいな」と望んでいたものに、ようやく出会えた。


時代の変化と共に、次々と新しいシステムが開発されていて、操作が簡単で便利になっているので、数年前のものが、だいぶ古くなったように感じる。

しかし、新しいシステムを導入しようとしても、説明を読んだだけでは、決められない。


実際に使ってみないと、使い心地など分からないので、いくつか平行して試してみていた。

その中から「これにしよう!」と決められたので嬉しい。


決まっただけのに、だいぶ前に進んだ感がある。

実際にこれを導入したら、きっともっと前に進めるのだろうな。

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私がギターを弾いているロックバンド・クイクイG、ライブ前の最後のリハーサルをした。


今回のライブのテーマは「余裕と貫録を、どう出すか?」だなぁと思いつつ、スタジオに出かける準備をしていたら、ゴロゴロと音がした。


雷!?

窓の外を見たら、空が半分明るくて、半分暗い。

暗いほうでは、雷が鳴って、雨が降っている。


さっきまで晴れていたのに、そろそろ出かけようという時に、こんな天気になるとは。

運搬中に、機材が濡れちゃったら嫌だなぁ。


濡れるかもしれないから、ギターケースにタオルを入れて。

でも一時的な雷雨みたいだから、ビニール袋で包んだりはせず、ラフな装備で支度をしたら、出かける時に雨は止み、傘をさすことはなかった。


やった!ラッキー!

演奏だけでなく、こういうところも慌てずに、余裕と貫録が大事ね。


クイクイG、次回のライブは、4/8(土)20時から、大久保HOTSHOTです。

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ペルシャ絨毯屋さんで、ペルシャ絨毯の歴史について教えてもらった。

色々な模様があって綺麗だなー、くらいにしか思っていなかったが、絨毯の模様には、祈り、魔除け、宗教観など、スピリチュアルな意味が込められているのだそう。


サイズが分からないから、ウチにおけるかどうか分からないと言ったら「試しに置いてみてください」と、なんと、絨毯を貸して貰うことになった。

試しに置いてみたら、欲しくなっちゃうよなー、きっと。

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ガスの給湯器のスイッチが壊れて、お湯が出せなくなってしまった。

風呂もシャワーも、お湯が出ない。


これは困った。

お湯が出るって、ものすごく、ありがたいことなんだな。


銭湯に行こうか?どこにあるのだろうか?何時までやっているのか?など、頭の中でグルグル考えたけど、ガス屋さんに応急処置をして貰い、当日中に、お湯が出せるようになった。

迅速に対応してもらえて、これも、ありがたいことだなぁ。

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