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2016年11月

まっすぐつけてよ火災警報器

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火災警報器の有効期限が今月で切れるということで、新しいのに交換して貰うため、昨日、ガス屋さんに来て貰った。

そうしたら火災警報器を壁に取り付けるための、粘着テープで留めるフックを持っていなくて、取り付けられないとのこと。

取り付けにきたんだから、取り付けに必要なものくらい、持ってきておくれよ。


仕方ないので日を改めることにし、今朝、もう一度来て貰った。

今度は迅速に、テキパキと取り付けをしてくれた。

やれやれ。これで終わりそうだと思ったところで、気が付いた。

この人、火災報知機を、思いっきり、曲がった形で取り付けてる!


「何これ?曲がってるよ」と指摘したら、「粘着テープフックで留めるタイプだと、曲がるのは仕方ない」という返事。

いや、そんなことはない。

あなたは火災報知機を取り付けるプロとして、ここに仕事しに来ているんでしょ?


素人の私にだって分かる。

そもそも粘着テープフック自体を、曲げて貼るから、それに取り付ける火災報知機も曲がるのだ。

まず粘着テープフックを、天井、壁、床の水平・垂直に合わせて貼り直し、フックにぶらさげた火災報知機が曲がらず真っ直ぐになるように、コード止めで補正をすれば、真っ直ぐになるのだ。


そう説明したら、その人は火災報知機を、曲がった形で固定されるように、コード止めを追加で貼りだした。


ギャー!やめてくれーー!!

これ以上、悪化させないでくれ。
 

この人に頼んでも、真っ直ぐに取り付けられないし、やり方を教えてもマスターしないと悟ったので、その時点で帰って貰った。

それから取り付けてくれたものを、全て外し、取り付け直した。

だって、曲がって取り付けられた火災報知機(曲がって歪んだエネルギーを出すもの)と、これから5年も一緒に暮らしたくないもの。


そもそも火災報知機が、いつも視界に入る場所にあるのが嫌だったので、視界に入らないところに移動し、水平・垂直に合わせてフックで吊るし、コードはたるみなく配線して、取り付け完了。

今までより格段に、よくなって満足。

IMG_3490フックに引っかけただけで、まっすぐ取り付けられたのには笑った。


こういうのは、ただ取り付けて動作が正常ならいいってものじゃない。

取り付けた後も、ずっとそこに暮らす人のことを考えた上で、取り付けて欲しいな。

11月の初雪で動く現実

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20161124まさかの、11月の初雪。

屋根に積もるレベルで、しっかり降っている。

寒い。

2月みたいだ。

数日前は、最高気温20度だったに、今日は2度。

この気温差に、ついていくの大変ね。


こういう変わった日は、なかなか普段は出来ないことを、やるといい。

ということで、壊れたアンプを楽器屋に持っていき、修理に出した。


いつか修理に出そうと思いつつ、何年も壊れたまま、放置していたものだから、修理に出したことで、また大きくエネルギーが動くだろう。


ついでに、ボロボロのクライベイビー(2台目ワウ)も持っていた。

足で踏んで動かすところが、調子悪くなっていたし、3台目ワウがあるので、もう2台目は売るか捨てるかして処分しようと思っていたのだが、これはお店に在庫がありすぎて、買い取れないとのこと。

動作テストして貰ったら、いたって正常で、艶のある、いい音が出ているから、まだまだ使えると言われた。


そうだったのか。

ということは、艶のない音が出るワウもあるってことなんだ。

じゃあ、もう少し、使ってみようかな。

酉の市

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20161123-1今年は忙しくて行けないかなー?と思っていた、酉の市に行けた。

仕事の打ち上げの前に、ちょっと立ち寄る形で、お参りしたのは練馬のおおとりさん。



いつも行っている花園神社と比べると、熊手を売っているお店が格段に少なくて驚いた。

熊手の種類も少なかった。

酉の市に行くと、いつも大はしゃぎするサラスヴァティが静かだったのは、弁財天の熊手が無かったからだろう。

熊手、買おうかどうしようか?悩んだが、大きな断捨離したばかりだし、今年も買わなかった。


お参りした後、屋台を楽しんだ。

屋台は、花園神社の何倍もあるような気がする。

賑やかだ。


20161123-2はじめて買ってみて、美味しかった、あげもち。

揚げたてのお餅が、口に入れると、ジュワッと溶ける。

餅好きには、たまらない。




20161123-3その後、仕事の打ち上げをした。

ドリンクに、カワイイ手書きの紙が貼ってある。




20161123-4サービスで、ライスが出てきた。

こちらもカワイイ、ハート型。

なんだか幸先よさそうだ。

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昨晩は私がギターを弾いているロックバンド・クイクイGのスタジオリハーサル。

それまでに新曲の歌詞を作っておきたかったのだが、仕事が忙しくて、作詞する時間が作れない。


うーん。

作っていきたかったけれど、出来ないものは仕方ない。

でも、ちょっとだけでも作れないかなぁ?と悪あがきし、駅を降りてからスタジオまで3分間、新曲のメロディを、ハミングしながら歩いていたら、いい歌詞が出来ちゃった!


サビだけ、だけど。

全く何も無いゼロの状態よりは、だいぶいい。



私の人間的な部分は、作詞したりする時は、ちゃんとそのための時間を取って、集中して作業したがって、だけどその時間が取れなくて、もがき苦しむのだけれど・・・

こういう作業は「時間じゃないんだ」ということを痛感する。

これまでに何度もそういう体験しているのに、時間をかけようとする癖が、なかなか抜けないなぁ。

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知人がマークさんの風水コンサルを受けることになり、私も話を聞きたいから同席した。


やはり、マークさんは素晴らしい。

大きなところから細部に至るまで、鋭いアドバイスの連発で、2時間のコンサル時間が、あっという間だった。


その中には、私達の常識をぶっ壊すアドバイスもあった。

何となく無意識に、部屋の中に置いている物(たいていはガラクタ)が、そこにいる人にダメージを与えていることが分かった。


無意識に置いているものなので、自分では、まさかそれがダメージを与えているとは思いもしないし、気付かない。

他人の目を入れること、できたらプロの目を入れることは大事だなぁと感じた。


こうしたダメージを減らし、適する所に適する物を置いて、プラスに働くように変え、部屋のエネルギーを、どう高めていくか?

このプロセスを客観的に見ることができ、とても勉強になった。


私は過去3回、マークさんにお会いし、その度に大きな断捨離を1ヶ月かけてやった。

3回目の断捨離は、数日前に終わったばかりなので、今回は断捨離はしないと思うけれど、マークさんとお別れしてから、もう自分の部屋をいじりたくて、ウズウズしている。

さらにまた良くなっちゃいそうで、楽しみ。

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人間椅子のライブに行った。

今日のライブは、来年CDとして発売されるそう。

ニコ生で中継もされたそうで、どんどん発展していて、すごいなーと思う。


低迷時代は苦しかっただろうけれど、それを乗り越えた時には、きっと大きな力が身に付いているのだろうね。

和嶋さんは、私の希望の星。

これからますます元気に、ガンガン活躍していって欲しい。

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お友達に勧められて読んで、すごかった本。


カミーノ ― 魂の旅路


本の最後のほうにレムリア、アトランティスについて、人類創造ついて、またそれにどう天使や宇宙人が関わったのか?など、詳しく記述されている。


カミーノを旅している時に、見えない存在から、これらの情報が伝えられたそうだ。

この本を出すのは、きっと、かなり勇気が必要だっただろう。


私達は進化成長をしながら、長い長い旅をしてきているんだなぁと感じた一冊でした。

稲荷神のお祓い

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お友達のヒーラーさんに、稲荷神のお祓いをして頂いた。

お祓いは、ほんの数分なのに、終った途端に、私の願いを叶えるための道筋が、くっきりはっきり具体的に見えてきた。


今まで何をどうしたらいいか?

そもそも何が願いなのかさえも、ぼんやりしていたのに。


お稲荷さん、すごい。

途端に道が開けた。


昨日も書いたけど「いつもと違う光を当ててみる」って、大事ね。


20160428写真は、中野坂上駅前のお稲荷さん。

何故か、ちょっと違うものが入っています。

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10月に風水講座を受けてからやっていた、部屋の片づけが、とりあえず終わった。

不用品は必要な人に引き取られていき、倉庫のようになっていた部屋は、今までとは全く違う、居心地が良い素敵な部屋に変わった。


ほとんど照明を点けることがなかった部屋に、明かりを点けて、音楽を流すと、新しい息吹が部屋に吹き込まれていくように感じる。


風水というと、開運グッズなどを置いたりして部屋に何かプラスするものというイメージがあるかもしれないけれど、それより前に、まずは掃除&片づけをして、部屋からマイナスすることが大事なのだそうだ。


出してから、入れる。

出したから、入ってくる。


そして部屋や持ち物が変わると、自分も変わる。

きっと私にも、新しい息吹が吹き込まれるのだろう。

楽しみだ。

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10年使ってきた組み立て式パソコンデスクを、人に譲るため分解した。

こういう大きなものを分解する機会は、あまり無いので、1つずつ丁寧に分解して楽しんだ。


分解は、とても楽しく、癒される。

自分の中で、こんがらがっているものも分解され、整理されていく。


もしも私が男に生まれていたら、きっと大工になっていただろう。

大きなものを組み立てたり、分解することを仕事に出来たら、とても満たされた人生になりそうだ。


だけど、残念ながら私は女に生まれてきてしまった。

まったく使わなくなったし、今後テーブルや棚を作ることは無さそうので、今回の断捨離では思い切って、とんかち、のこぎり、かんな、ハンダゴテを処分した。

私の宝物達が・・・(T_T)

とも思うが、一度手放してみよう。

もしまた必要になったら、その時にまた買えばいいしね。

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