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2015年10月

時間は命

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20151031今日で10月が終わる。

一瞬一瞬、どう生きているかが大事だなぁ考えて、今月は「一瞬一瞬、自分を幸せにする」ように過ごしてみた。


嫌なことは、なるべく、やらないようにしたり。

思ったようにいかないことや、ミスがあっても、自分を許したり。

不安・心配・恐れを抱かないようにしたり。

疲れたら休んだり、セッション受けたり。

高価でも安全なものを食べたり。



すると、まず仕事のやり方が変わってきて、短い時間で仕事に集中できるようになった。

私一人で抱えていた雑務を、他の人に任せられるようになった。

仕事や雑務にあてていた時間が減ったので、時間と気持ちにゆとりも出てきた。


いい感じ。

来月は「24時間幸せ」にしてみよう。

我慢をどう使うか

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20151030我慢は美徳と考えられる時代は終わったのか、最近は悪徳だという人もいる。

私は、これまでに「我慢してよかった」と思ったことは、ほとんど無い。

どちらかというと我慢したら、ろくなことがなかった。


だけど小さい頃から、いろんなことを我慢するように教えられて育ったので、無意識に我慢する癖が付いてしまっている。

これを取り除きたいなーと思う。


我慢することに慣れてしまうと、感覚が麻痺して、我慢することが当たり前になっちゃう。

なので普通の人は

↓これくらい我慢して限界を迎えているのが

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓これくらい軽く我慢できるようになってしまう。

無意識に、こんなに我慢していたら、苦しい。


最近は、我慢しなくていい場面で我慢していて、本当に我慢というか、ツッパリや踏ん張りが必要なところでは、我慢しきれず、簡単にポキっと折れていることに気が付いた。

もしかしたら、エネルギーの使いどころを間違っているのかもしれない。

しなくていい妙な我慢は止めて、パターンを変えてみようと思う。

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宇宙存在バシャールと、作家・本田健さんの対談をまとめたもの。


未来は、えらべる! (VOICE新書)


自分が持っている観念によって、どう現実が創られているか?

高次の意識(ハイヤーセルフ)と繋がることの重要性。

パラレル・ワールドへの分化(2010年〜2015年までがパラレル・ワールドへのシフトにおいて重要)。

などが書いてある。


対談なので、皆が知りたいと思うことを健さんが質問してくれて、バシャールがそれに答えるという形式になっている。


本の最後に「どの列車に乗るか?(どう生きるか?)しっかり決めておくように」と書いてあった。

すべての列車が発車したら、乗り換えは難しいらしい。


「自分がもっとも情熱を持っていることをやる」「人生のさまざまな出来事や状況を、ポジティブにとらえる」という列車に乗るように、バシャールはアドバイスしている。

この世に生まれた目的は、最大限に自分自身を生きること。

肝に銘じたいと思う。

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さらっと読めるけど、お金について深いことが学べる本。


金持ちゾウさん、貧乏ゾウさん 仕事と人生の変わらない法則 (PHP文庫)


少し前に、楽天銀行の口座が、いきなり凍結されるという騒ぎがあった。

私の口座は凍結されなかったし、たいした金額を預けていなかったので問題なかったけど、凍結された人はネットバンクなので苦情を直接言いにいけないし、電話をかけても繋がらないと言っていた。

いきなり預けているお金を引き出せなくなって、メインバンクとして利用していた人は大変だったと思う。


今まで安全だと信じ、信頼してお金を預けていた銀行が突然、こんなことになるなんて怖いなーと思った。

ネット銀行は使わないほうがいいのか?

銀行に預けていて大丈夫なのか?

お金をどう管理するかを考え直す、きっかけになった。


そんな時に、この本を読んで、そもそもお金って何だろう?と考えた。

村で暮らすゾウさん達が儲け話に手を出して、待っていればたくさんお金が入ってくると浮かれているうちに、預けたお金が消えてしまうというストーリーで、この出来事を通して、お金とは何か?自分の幸せとは何か?に気付いていく。

お金がないから、またはお金があるから、見えないこと、気付けないこと、見失っていたこともあると分かった。

ゾウさん達の友情と愛情が素晴らしく、彼らのように、困っている人を支えられる社会が作れたらいいなとも思った。

来年のe-taxはどっちのカードで出来るか

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20151027中野区報によると、マイナンバーが発行されて、個人番号カードというのを作ると、住基カードが使えなくなる。

住基カードが無くなって、個人番号カードに切り替わっていくそうだ。

個人番号カードは来年1月以降に交付されるらしい。

だけど住基カードでe-taxをする人で、有効期限が間近な場合は、早めに住基カードを更新するようにとも書いてある。


来年から個人番号カードに切り替わるんじゃないの?

住基カードを更新する必要あるの?

よく分からないので、区役所に電話して質問してみた。


個人番号カードは来年1月以降から交付で、それでe-taxは出来るのだが、どれくらい申し込みがあるか分からないので、どれくらいの期間でカードが発行できるか見当がつかない。

申し込みが殺到したら、もしかしたら確定申告の時期に、間に合わないかもしれない。

なので住基カードでe-taxするほうが確実なのだそうだ。

だけど住基カードでe-taxをしている人は、3年の期限が切れている頃なので、それで「早めに更新を」と勧めていると教えて貰った。


住基カードの更新は区役所で出来る。

手数料は、500円必要だと言われた。


区役所まで行って、500円払って、あと3年住基カードを使うか。

来年の確定申告に間に合うか分からないけど、住基カードから個人番号カードに切り替えるか(これも区役所まで取りに行く)。

悩むな〜。

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口ぐせ博士・佐藤 富雄さんがオススメされていた習慣が、一冊にまとめられた本。


脳が元気になる1日の習慣


実践してよかったと感じる習慣が、たくさん載っている。

2ページ(見開き)で、1つの習慣について書いてあるので読みやすい。

ただしダイジェスト版のような内容なので、この本は佐藤さんの本を何冊か読んで、勧められている習慣を、すでに実践されている方にオススメ。

プチ手術

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20151022背中に、小さな塊が出来た。

自分では見えない場所で、触った感触では、ニキビみたい。

そのうち治るだろうと思って放置していたんだけど、段々と大きく硬くなってきたので心配になり先日、皮膚科に行った。


手の小指の爪くらいの大きさの塊。

ニキビみたいなものだけど、ニキビではなくて、背中にばい菌が入って、住みついちゃっている状態なのだそうだ。


「これは切開して取らないと」と医師が言うので、その場で麻酔打って、切開して、取り除いて貰った。

「だいぶ硬くなっているけど、だいぶ前に出来たの?」と質問された。

ニキビだと思って、そんなに気にしてなかったから、いつから出来ていたのか覚えていないけど、数か月は経っている。


長く放置すると、硬くなって、取りにくくなるそうだ。

たいしたことないだろうと思っていたけど、ちょっとでも異変を感じたら、早めに専門家に診て貰ったほうがいいね。


麻酔していても、背中が切られて、塊が取り除かれて、縫われているのが分かるのね。

あんまり味わいたくない感触だった。

いい教訓にしよう。

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読んで、たくさん泣いた本。


夢を叶えて幸運なお金持ちになる! 成功チャンネル


読んでみたら、分かっているようで、分かっていなかったことが、たくさんあることに気付きました。

50代でプロデビューしたミュージシャンの話や、生徒さんがたくさんいるのに本業にするのに時間がかかったピアノの先生の話など、具体的な例が使われていて、理解しやすい内容です。

成功やお金持ちになるというタイトルの本で「どうして泣くの?」と思われるかもしれませんが、車椅子のお婆さんが立って踊れるようになった話など、ちょっとしたことで意識の変化が起こり、ミラクルが起こったという話が多くて、人が持つそうした力の凄さに感動しました。

望みを叶える方向に、意識のチャンネルを変えるヒントが満載の本です。

ものもらいの功名

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20151020昨日の感動と興奮が、まだ抜けない。

神様と直接会うのは、かなりインパクトあるものなのだ。

どうして会えたのか?本当に不思議。

その喫茶店には、行くつもりなかったんだけどね。

ものもらいになったので目医者に行って、その帰りに寄ったの。


実は目医者には、13日に行ったばかり。

目が痒くなったので診て貰い、目薬をもらって痒みはおさまったが、17日に、ものもらいになった。

「目医者に行ったばかりなのに、なんで、その後に、ものもらいになるんだー?」

タイミング悪いなぁと思ってた。


17日はものもらいが痛かったので、週明けたら、すぐ目医者に行こうと思った。

でも2日経って、少し小さくなり、痛みは無くなったので「目医者に行かなくても、自然に治るかな?」と行くのをやめようとした。

だけど、まぶた腫れてるし、プツっと膨れているのもあって、うっとおしい。

「客商売だから顔は早く治したほうがいいし、それよりも何よりも、すぐケアして、自分を大切に扱うことが大事」と思い直して、目医者に行った。


そうしたら、1時間くらい待たされた。

うー。


診察して貰って、目薬を貰ってから、目医者の下にある喫茶店に入った。

そうしたら隣の席の人が、FXやりながら、ニュー○キンのダウンを教育していて、うるさい。

喫茶店でネットワークビジネスやっている人は、よく見かけるけど、アップ側の話がヒートアップしていて、うるさいことが多いのだ。

ヘッドフォンで音楽を聞いていても話し声が聞こえてくるので、居心地悪いなー、別の店に行こうかな?と思いつつ、入ってすぐ店を変えるのもなぁと、グズグズしていたら神様が入ってきた。


神様が店内にいたのは、私が話しかけなかったら、ほんの数分だっただろう。

私が目医者に行かなかったら。

目医者に行って、1時間待たされなかったら。

うるさいと思って、すぐに店を変えていたら。

ちょっとでも何かがずれていたら、会えなかったのだ。

すごいタイミングだなーと思う。


何も、こんな目が腫れて、人相が悪くなっている時に会わなくても・・・と思うが、ものもらいにならなかったら、その喫茶店には入らなかったから、すべてがベストタイミングだったのだろう。

ものもらいの功名、万歳!

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読みやすく、サラッと読めちゃうんだけど、大事なことがギュッと詰まった本。


強運を味方につける49の言葉 (PHP文庫)


身に付けると運が味方してくれる考え方や習慣が書いてある。

これまですでに読んだり聞いたりしているものが多かったけど、頭で理解しているだけで、腑に落ちていなかったものが結構あることに気付いた。


音楽やミュージシャンの例え話が盛り込まれているので、私には分かりやすいのかもしれない。

4歳から音楽やっているのに「今まで音楽に対して、そんな風に考えたことは一度もなかった!」ということが書かれていて、その箇所を読んだ時は、かなりの衝撃を受けた。

ガツン!とやられた。

そして、その後、新しい音楽のアイデアがたくさん出てきた。

ちょっと意識を変えるだけで、現実も変わるのね。

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