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2013年07月

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最近、調子がいい。

やろうと思いつつ、やれずにいたことを、どんどん、やるようになっている。

その変化は多分、この本に付いていたCDを、毎朝、聞くようになってから。


瞬間ヒーリングの秘密


CDに収録されている2つのうちの1つ「ゲート・テクニック」しか聞いていないんだけどね。

これを聞くと、なぜか瞑想をしたくなる。

ゲート・テクニックも瞑想みたいなものなんだけど、これを聞いた後に、瞑想するというリズムが出来てきた。

本で紹介されている瞬間ヒーリングは、まだ自分にしか試していないので、どういう効果があるか分からないけれど、付属のCDを聞くだけでも、私は得られるものが多かったよ。

ギター弦のペンダント

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一昨日、ギターの弦を張り替えた。

今はすぐに張り替えられるけど、ギターを始めた当初は、張り替えるのに、ものすごく時間がかかった。

で、張り替える度に、古くなった弦は捨てるんだけど、その頃は、それを「勿体ない、何かに使える」と言って、捨てずにとっておく祖母がいた。


使用済みの弦なんて、とっておいても、他に何にも使い道がない。

エレキギターの弦は針金みたいなもんで、先端が、ささったりしたら危ないから「捨てろ」って言っても、祖母は捨てない。

私に似て、頑固なのだ。


そうして祖母は、私が排出する、たくさんの使用済み弦を溜め込み「何かに使えないか?」と試行錯誤していたが、そのうち「弦は再利用出来ない」と悟ったようだった。

しかし彼女は、諦めない。

そういう、しつこいところも私に似てるのだ。


今度は、弦ではない部分に着目した。

20130729弦の片側に付いている、ストッパーのような役目をしている、丸い部品に目をつけた。

弦は諦めて捨てるようになったが、この丸い部品だけ外して、溜めておいて、なんと、これを糸で繋いで、ペンダントを作ってしまった。

こんなものでペンダントを作ったのは、世界広しといえど、祖母くらいしかいないと思う。

作ったところで、私も、祖母自身も、そのペンダントを身につけはしなかったと思うが「どうだ、再利用できたぞ」という、祖母のどや顔は忘れられない。


弦を張り替えると思い出す、今は亡き祖母の思い出。

私の満足

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20130728スタジオで、クイクイGのレコーディング。

いいテイクが録れたのと、録音作業が進み、ギターを録音するのは、残りあと1曲になったということもあるんだけれど。


スタジオに行く前に、1時間半くらい、ギターの練習をして。

それからスタジオで、3時間ギターを弾いて、タップリ弾けたことでも、とっても満足した。


やっぱり、毎日4時間くらいは、ギター弾きたいねぇ。

美味しいハーブティー

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オフィスナナミに来てくれたお客様には、ハーブティーをお出しすることが多い。

前は市販のハーブティーを買ってきて、そのまま淹れてたけど、ここ数ヶ月は自分なりにブレンドして淹れている。

これが楽しいんだよねー。

「お茶が美味しい!」と仰ってくれる人が多いので、調子に乗って、色々と買ってきた。

20130726ハーブは、お茶にして飲んでもいいし、お風呂に入れても楽しめる。

欲しかった桃の葉が買えたので、お風呂に入れてみた。

桃の葉は、タンニン、マグネシウムなどが多く、お風呂に入れると、お肌にいいそうだ。

ぬるいお風呂だったのに、すごく温まった。

冷房で冷えやすい時期だけど、ハーブティーとお風呂で、ホッコリ。

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今夜のオフィスナナミは、マイケル・ジャクソンと、デレク&ドミノスで盛り上がってます。


音楽にまつわる思い出って、私は、なかなか消えない。

今日はそうした、いまだに消えない思い出話(どーでもいい話だけど)を、2つ。


■その1

マイケル・ジャクソン「Beat It」

中学何年生だったか覚えてないが、給食を食べている時に、この曲が流れた。

有名な曲なので、多くの人が知っていると思うが、この曲では「Beat It」を連発して歌っている。

その単語を聞き取る力が無かったのか、ある男子が、この曲に合わせて「フィレー」と歌っていた。

それをある女子が「フィレじゃないよ、Beat Itだよ」と、間違いを指摘した。

それが恥ずかしかったのか、「フィレー」と歌っていた男子は、その時たまたま目があった、別の大人しい女子に対して「お前は、フィレだ」と言った。

間違った発音で歌っていたのではなく、その女子のあだ名を歌っていたように見せて、誤魔化そうとしたのだ。

その女子は「えー?私、フィレじゃないよ」と、何度も抵抗して嫌がっていたが、男子はそのまま、ご機嫌で「フィレー」と歌って、その女子に「フィレ」という、あだ名を無理矢理、定着させてしまった。

それから、その大人しい女子は「フィレ」とか「フィレちゃん」と呼ばれるようになった。

それを見ていて、人って、どこでどう呼ばれるようになるか分からないもんだなーと思ったが、中学校の同級生に聞くと、その女子はいまだに「フィレちゃん」と呼ばれていると聞いて、ビックリした。

「Beat It」を聞く度に、いつも、この給食のシーンが思い浮かぶのだが、どうでもいいので、この記憶、もう消したい(笑)

ちなみに、「Beat It」の連発は「逃げて、逃げて、逃げまくれ!」っていう意味なんですって。


■その2

デレク&ドミノス「Layla」

こちらはエリック・クラプトンの、親友の奥さんに恋をしてしまったという、切なさや苦しみを歌った有名な曲。

これは16才くらいの時に、友達の彼氏(ボーカリスト)が「英語の歌って、何て歌っているか分からないよねー」と言って、英語の歌が、自分には、どう聞こえるか?を、何曲も実際に歌ってくれた中のひとつ。

その時に彼が

「レイーラー」

と気持ち良く歌い上げた後に

「ガッチャ、ガッチャ、ヒー」

と歌ったのが、忘れられなくて。

正しくは「Layla, you've got me on my knees」なのだが、私にはそれ以来「レイラ、ガッチャ、ガッチャ、ヒー」にしか聞こえなくて、切ない恋の歌が、台無しだ。


長年、私を苦しめている、この2つの記憶、消せないかな。

白・白・白!!

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久しぶりに掃除の神様が降りてきて「部屋をもっと白くしろー!」と言うので、楽器の倉庫と化している部屋以外、掃除しまくり、白じゃないところを白に変えていった。

私は白でスッキリ統一!じゃなくて、色と模様がいっぱいのインド綿で飾って、ゴチャッと賑やか華やかな感じのほうが落ち着くんだけどな。

20130722この写真みたいな感じ。これは19才の時に住んでた部屋のベッドの上で、飼ってた猫が、トシちゃんの口(マカロニほうれん荘)みたいなアクビをしているところ。

いたるところをインド綿&インド雑貨で覆い尽くしたいくらいだけど、どうもこの部屋は、そうさせてくれない。


そして、ずっと、しまいこみ溜め込んでいるものを「使うか・処分するか」選択させられた。

しまいこみ溜め込んでいるものって、そんなに無いつもりだったけど、出してみると、結構あってビックリした。


「しまっているものは、いつ使うの?今でしょ!」って言われて(笑)

これからはなるべく溜め込まず、使うようにしよう。


掃除が一段落して、喉が渇いたので、カルピスを飲んだ。

飲み物も、白だ〜。

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外付けHDに、パソコンのバックアップをとった。

今回は何故か、バックアップを開始してから終わるまで、丸2日かかった。

こんなに時間かかるものだっけ?

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サイトで使用しているCMS。

インストールしてから、それ以降は1度もバージョンアップしたことがないまま、何年か使ってきたが、開発元から「バージョンアップしてください」とメールが届いたので、やってみることにした。

最初にこのCMSを使ってみようとした時に、インストールした後に、すぐ新しいバージョンが出たので、バージョンアップしたら、サイトの中身が全て消えてしまったという経験がある。

それから数年経ち、サイトのボリュームは増しているので、もしまた、そうなったら大打撃だ。

だから、バージョンアップすることに恐れと抵抗があったんだよね。

でも今回は、何も問題なく、ファイルを上書きするだけでスムーズに出来た。

新しいバージョンのファイルをダウンロードして、サーバにアップロードしただけで、たいしたことしてないけど、なんか大きな山を乗り越えた気分だよ。

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携帯用サイトの手直しが、一段落した。

次は、ずっと手を出さずにいた、スマートフォン用のサイトを作ってみようかな。

ドキドキ。

フルテン

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スタジオで、クイクイGのレコーディング。

先日、書いた通り「次は誰だよ」のギターソロを録音した。

20130717ギターアンプのセッティング、マスターボリュームとリバーブ以外は、全部、最大値の10!

こういうセッティングを「フルテン」と呼ぶ。

Full にして10(ten) ってこと。

マスターボリュームも10にして、爆音出したいところだけど、それやったら、いくら音楽スタジオでも苦情がくるかなぁ。


ところで、この曲は、クイクイGの、かなり初期からある曲で、全員、演奏し慣れているので、バックの演奏は確か、1年以上前には録音が終わっていた。

何故、今頃になって、こんな1年も時間を空けてギターソロを録音しているのか?というと、この曲も事前にフレーズを考えておけ考えておけないタイプの曲なので、先延ばしにしていたのだ。


っていうかー。この曲のギターソロの時って、ライブではたいてい客席に乱入して、ヘッドバンキングしているので、激しく動きながらでも弾けるようなソロしか弾いてないのだ。

頭フラフラで、何をどう弾いたか?なんて、覚えちゃいないし。

そうした、ライブでノリノリな感じを、スタジオでの多重録音で出すのは大変だ。


でも、頑張った。

いいソロが録れたよ。

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