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2011年10月

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凶方位だというのに、どうして人は、自ら凶方位に行ってしまうのかというと、その方位にあるものが魅力的に見えるから。

凶方位は、一見悪くは見えない。どちらかというと、とっても良く見える。

そして類は友を呼ぶ現象なのか、五黄の剋気を持っている人は、五黄の方位に惹かれて、そちらに行きたくなってしまう。

引越の方位相談に乗っていると、五黄方位に引っ越そうとしている人は、とても多い。

そして、すでに五黄方位に引越したい物件を見つけていて、「こんなに素適な物件には、きっと二度と出会えないと思うので、悪い方角だろうが何だろうが、どうしても、ここに引っ越したい」と仰る。

そんなに素適な物件って、どんな物件なの?と聞いてみると、家相が最悪だったり、お隣が刑務所だったり、冷静に見たら、どこがいい物件なのか?首をひねりたくなるような物件が、ほとんどだ。

五黄に目が眩んで、そういうのが素適に見えちゃうんだよね。

吉方位に引っ越すのも、凶方位に引っ越すのも、本人の自由だが、知っておいて欲しい。

剋気は、剋気の顔をしていない。

私も、凶方位だと分かっていても、目が眩んじゃうことがあるので、気をつけなくちゃ。

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気学では、いくつか凶方位がある。その中で、一番しつこく影響を与え続けるのが五黄殺。

五黄が在泊している方位に、旅行したり、引越をすると、すべて無に帰るという作用がある。

つまり、五黄方位に旅行したり引越すると、自分が五黄の剋気をとってしまい、その後、コツコツと積み上げてきた努力が全てパーになったり、築きあげてきた会社が倒産したり、泥棒に入られて貯金が盗まれるなどといったことが起こる。

自分の柱が立たない、基盤ができない、それを作ろうと努力しても壊れてしまうということが起こる。


気学を知っていても、知らなくても、五黄の剋気は、多くの人が取っている。

今でこそ私は、気学のウンチクを垂れることが出来るが、気学を知る前は、自分が移動する方角を気にしたことは無かった。

気学を学んでから、それまでに自分が大きく移動した海外旅行や、引越の方角を調べてみたら、驚いた。

五黄方位に、10回以上、引越しているんだよね−。

「だから何をやっても、上手くいかないんだ!」と、その時、納得した。

人生を振り返ってみると、何かを夢中になって一生懸命やるんだけど、それが完成して形になる前に、または軌道に乗る前に、何らかの理由で全てパーになり、絶望して、何もしたくなくなって、しばらくボーっとして、でも元気が出てきたら、また何かをやって、また全てパーになって絶望するということを繰り返してきた。

このブログを始める前まではね。何をやっても、上手くいかない。どんどんダメになる、どんづまりだった。

2000年に引越を考えた時に、その当時、パソコン教室で教えていた生徒さんが気学を学んでいて、引越に良い方位と時期を教えてくれて、その通りにしたら、その数年後から人生が好転してきた。

その時にはじめて、方角の効果ってあるんだなーと知った。

その後、学ぶつもりはなかったのに、気学を学ぶようになってから、祐気とりに励みだし、早くも8年になるが、五黄の剋気は、しつこいし、しぶとい。いまだに悪い影響が出る。

まぁ、五黄方位に、10回以上、引越しているというのは、かなり重症なので、仕方ないんだけど。


でも今朝、起きがけに。

今まで色んなバンドで活動してきたけど、1回ライブやっただけで、またはやる前に、バンドが、ポシャってしまったり。

バンドの方向性が自分と違うことに気付いて、自分が辞めてしまったり。

ライブ直前に、メンバーが連絡もなく、消えていったり。

レコーディングして、CDを作って「よし!これからCDと一緒に、バンドを売りだしていう!」という時に、メンバーが辞めてしまって、そのCDを売ることが出来ず、お金と時間を無駄にしてしまったり。

本当に、そういう事が多くて、何度も絶望して、いまだにその部分では、前に進めていないところもあったけど、これらは「私のせい」じゃなく「五黄剋気のせい」だと、ようやく五黄に責任転嫁することができた(笑)

ずっと「自分のせいだ」と思って、自分を責め続けていたし、一体、私の何が悪いんだろう?どうして自分の一番、好きなことが上手くできないんだろう?と悩んでいたからね。

そういうのも五黄のせいだって、頭では分かっていたけど、いまいち自分の中で繋がっていなかったところがあったので、それが繋がって、楽になった。


気にしても、気にしなくても、知っていても、知らなくても、移動する時は、方角の影響がある。

旅行や引越の時は、移動する時期と方角が吉となるように、見ておいたほうがいいですよ。

気学鑑定、私は個人セッションでやってます。30分5,000円〜です。

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生徒さんが「気学の漫画がある」といって、貸してくれたので読んだ。

蛇蝎─DAKATSUという漫画。

気学を悪用し、剋気方位(悪い方角)に殺したい人を旅行や引越などで移動させて、直接手を下さず、剋気に人を殺させるという話。

悪用しようとしなくても、たいていの人は自ら剋気方位を選んで旅行や引越をして、マイナスに働く気を吸収してるんだけどね。

こういう漫画は、気学を知らないと、チンプンカンプンじゃないかなー?と思うけど、気学の漫画って今まで見たことないので、画期的だなとも思う。

この漫画を読みながら電車で移動し、先日、36才で突然死した従姉妹の家に、お線香をあげにいってきた。

私は知らなかったけど、従姉妹は、あるバンドが好きで、追っかけをしていて、ライブを見るために海外にも、しょっちゅう行っていたらしい。

TOEIC900点で、英語ペラペラだったんだって。それじゃ1人でも、ガンガン行けちゃうね。

多分、ライブを見に海外行ってたのが、剋気とりになっていたのだろう。

移動する距離が遠ければ遠いほど、滞在日数が長ければ長いほど、剋気の影響は大きくなる。

従姉妹が、いつ、どこへ、どのくらいの日数移動していたか。そしてそれが祐気方位だったか、剋気方位だったか、調べてみたいところだが、なにも記録が残っていないので分からない。

またサラスヴァティがやってきた

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サラスヴァティのお香


お客様に、サラスヴァティのお香を頂いた。

こういうのが、あるんだねー。

もったいなくて、使えない(笑)

飾っておこう。

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レイキを実践するようになってから、子供の頃から悩まされていた喘息が、ピタっと出なくなっていたのに。

先日、肺炎になった時、引き出されてしまった、8年ぶりの喘息。

まさか、また喘息になるとは思わなかった。

「もう、すっかり治ったと思っていたのに」と、お医者さんに言ったら、喘息は治る病気ではなく、一時的に症状が出ない時期はあるかもしれないけど、数年後にまた出たりするので、一生付き合う病気だと捉えて、発作が出ないように治療を続けていって欲しいと言われた。

今まで通りレイキしていれば、肺炎とかにならなければ喘息の発作は出ないと思うけど、念のため、都民が利用できる、喘息の医療費が無料になる助成制度に申し込んだ。

正確には、大気汚染医療費助成制度というらしい。

午前中、病院に診察を受けに行ったら、助成申請に提出する診断書を貰ったので、午後、区役所に提出してきた。

書類が受理されて、今日から適用されるって。助かるー。

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普段は、クローゼットの扉を閉めているので、その向こう側に何があるのか、忘れてしまっていることが多い。

3部屋の収納の中には、大量の本と漫画とCD。

3箇所にバラけているのが不便なので、整理しようと思って、一箇所にまとめてみたら、ざっと数えて、CDは600枚ある!

いつの間に、こんなに増えたんだ?

収納というのは、恐ろしい。

CDは貴重な資料なので、処分しないから、どんどん増えちゃう。これはもう仕方ないですな。


本と漫画は、最低限必要なものを除いて、おおむね手放すことにした。

気付いた時に「欲しい人は持って行ってください」と、お客様にご案内している。売ったり捨てたりするより、それを必要としている知人に届いて、読んで貰えるほうが嬉しい。

今日は大量に、段ボール1箱くらい貰ってくれた方がいて助かった。

その中には、確か購入した時に、万単位のお金を払った記憶がある高価な本が数冊あって(これが、どなたの所に行くのか密かに楽しみだったのだが)こういうのも本当に、必要な人に届くようになっているだなーと実感した。

上手く出来てますね。

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バラバラになった自分。

いつの間にか忘れていた、自分のいいところ。

いつの間にか遠くに追いやっていた、自分のやりたいことや好きなこと。

そうした自分の断片を集めて固める、デフラグのような作業を最近してる。

1つ1つ、拾い集めて。再構築中。

客席乱入プレイ

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クイクイG



クイクイG、7回目のライブ。ご来場頂いた皆様、ありがとうございます。

お見舞いの品を下さった方には、重ねて、ありがとうございます。


皆で踊って盛り上がって、楽しかった。

今日ここまで元気になってやれたのは、応援してくれている皆様のお陰です。感謝してます。


個人的にも、バンドとしても、なんか、ひとつ突き抜けられた気がする。

やっぱり、ライブはいいね!

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夜、バンドの練習。

ギターとエフェクターを担いで、近所のスタジオに行くだけで、息があがる。

ゼーハー、ゼーハー。


もう、ほとんど咳などの症状は無いけど、呼吸は、まだ辛い。

浅い呼吸しか出来ない。深く息が吸えないんだよね。

だから、ちょっと動いただけで、息があがる。

ゼーハー、ゼーハー。


こりゃー絶対、歌うの無理だ。やっぱりライブでは、歌は止めて、ギターだけ弾こう。

と、息を切らしながら思ったんだけど。


ギターをマーシャルに繋いで、グギャーン!って音出し、マイクをセッティングしたら、なんか、歌えそうな気がしてきた。

歌えるかも?


試しに歌ってみたら、息があがることなく、歌えた。

なんだ、歌えるじゃん。


ちょっと歩いただけで、息があがって苦しかったのに、なんで歌えるんでしょうねー。

音楽の持つ力?

それとも、芸人根性のなせる技?


「歌えない」とか言っていたのが嘘のように、演奏すればするほど元気になっていったので、ビックリ。

私にとっては、音楽が一番の薬なんですかね。


問題なさそうなので、明後日のライブは通常通り、歌うことにした。

快気祝いライブになるかな。

パーッと、いきましょう!

サラスヴァティがやってきた!

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郵便ポストをあけたら、お客様から、お見舞いのお手紙とプレゼントが届いていた。

20111017サラスヴァティの3Dカードと、サラスヴァティの像。

嬉しい!

サラスヴァティからも、応援されているような気がしたよ。さっそく、お部屋に飾ります。


プレゼントを下さったお客様は、最後にお会いしたのは、2007年。

その後も年賀状やtwitterで交流はしていたけど、今までに数回しかお会いしたことないのに、私のこと心配してくれて、プレゼントを贈ってくれるなんて。

お手紙を読んで、泣いちゃった。

ありがたいです、ほんとに。

私は、お客様のことは結構覚えている方で、ご無沙汰になっている人は、その後どうしてるのかな?なんて思いを巡らせることが、よくあるので、ご連絡頂けるだけでも、とても嬉しいのです。

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