アーカイブ

2011年09月

カテゴリ:
「オーマイガーッ!!」って感じで、「アーメーガーッ!!」

昨日、外出中に、アメガワンドを落としたらしい

帰宅したらポケットに、入っていない。

一体どこで落としたんだろう?と考える。

スタバだ!お茶している時に「ゴトッ」って音がした。

その時は「何の音だろう?」と思って、辺りを見回したら、目の前の人が椅子を引いていたので、椅子の音だと思った。

でも、そうじゃなくて、あれはアメガワンドが板張りの床に落ちた時の音だったんだ。

開店を待って、スタバに電話して問い合わせたら、私がスタバにいた時にいたバイトの子が、出勤してこないと分からないそうで、連絡待ちとなった。

もし無かったら激しく後悔するな。

でも、アメガワンドは絶対に私のもとに戻ってくるという確信があった。

何故なら。

昨日スタバから帰る時、バスに乗って、席に座ろうとしたら、そこには買い物袋があった。

私と入れ違いで降車した人が、忘れて降りてしまったらしい。

後ろの席に座っていたお婆さんが、すかさず、その買い物袋を取って、バスの窓をバンバン叩きながら、降りていった人に「忘れ物!」と叫んだが、バスの外には聞こえないようで気付いてもらえない。

そうこうしているうちに、バスは発車してしまった。

私が「運転手さんに言った方がいいですよ」と言うと、お婆さんは猛スピードで運転席まで移動し「さっき降りていった人が忘れものした!」と伝えた。

幸い、忘れ物の主は、バスの進行方向に向かって歩いていた。

運転手さんが速度を緩め、マイクを使って「忘れ物していませんかー?」と声をかけたら、主は気付いたようで、バスまで取りに来て一件落着となった。

誰かが忘れ物をしたら、拾って届けてあげる。こういう習慣がある日本は素適だと思って、いい気分に浸っていたんだけど、この出来事は、自分も忘れ物していることを教えてくれていたんだと思う。

だとしたら、ストーリーは、ハッピーエンド。アメガワンドは、必ず私のもとに戻ってくる。

と信じていたんだけど、念のため、失せ物探しの気を流した。これやると、これまで100発100中で、失せ物は出てきているからね。

スタバから電話がかかってきて「銀色のツボ押し、ありました」。

やったー!よかった。

カテゴリ:
ものすごい台風。

都内は電車がほとんど止まり、予定していた仕事がキャンセルになったおかげで、久しぶりに、パソコンの前にじっくり座って事務仕事できた。

溜まっていた仕事を、少し片付けられて、少し気分がスッキリ。

ブログのデザイン、サイトに合わせて、変更してみた。

ちょっと色づかいを変えるだけで、ガラっとイメージ変わりますね。

よみがえったお箏

カテゴリ:
箏。

調子に乗って締め上げていたら、糸が切れてしまったので、自分でやるのは断念し、職人さんに来て貰って、糸を全部交換して貰った。

20110917糸が、みるみるうちに張り替えられていく。

全部張り替え終わるのに、1時間かからなかった。

糸締器は使わず、糸を棒に巻き付けて、クイクイ締上げ、糸を結んで留めていく。

さすが。

糸を交換して貰ったら、音の響きが、断然良くなった。思い切って、交換して良かった。

柱を立てて、調律して貰っている時に「この柱は大事にしたほうがいいよ」と言われた。

???なんで???

「これ、今、買ったら、50〜60万円くらいはするよ」

キャー。そんなに高価なものだったとは!

ただで貰ったものだから、てっきり安物だと思っていたよ。

物の価値を知らぬとは恐ろしい。大事にしよう。

マンダラパワー浴びてきた

カテゴリ:
20110915空海と密教美術展に行った。

写真は、サラスヴァティの父であり旦那の、梵天さん。

仏像は近くで見れるし、後ろからも見れて良かった。

お勉強になった。

なにより、たくさんの仏像に癒された〜。

カテゴリ:
母親が、ヒーリングを受けに来た。

私の時間が許す限り、ヒーリングをしてあげようとは、思っているのだが。

今日は到着早々「時計を持ってきた」と母が言う。

私は、自分が所有している以上に、時計を必要としていないし、時計が欲しいとも、時計が無くて困っているとも、言っていない。


悪い予感。


「時計?なんで?」と母に尋ねた。

「要らないから」と母は答えた。


母親が「要らない」ものなら、きっと私も「要らない」。

だいたい予測はつくが、どんな時計か、見てみた。


見なきゃ良かった。

使い古されて、薄汚れた、目覚まし時計。

しかも、私が大嫌いな、秒針がカチカチ、うるさいやつ。


なぜ母親は、自分の家のゴミ捨て場に、捨てれば済むものを、わざわざ、ウチまで持ってきて、私にプレゼントするのか?

ゴミを貰って、私が喜ぶと思っているのか?


頭がボケて、ゴミをプレゼントしているのではないのは分かってる。

自分にとっては不要になったけど、壊れていないものは「まだ使えるし、もったいない」から、捨てることが出来なくて、私に押しつけてしまおうという魂胆なのだ。
(詳しくは、平成18年の海苔を参照)


これまでに何度も、母親からゴミを貰い、その度に頭にきて、捨ててきたが。

先月、母親の病気が再発してから、私は母親にアメガワンドを買ってプレゼントしたり、ヒーリングを受ける代金を出したり、サプリメントをあげたりなど、お金を費やすだけでなく、毎日ヘロヘロになるくらいの労力と時間を費やしているのに。

そんな私に、ゴミを押しつけるなんて!


母親にヒーリングする気が、一気に失せる。あーあ。

こうなると、エネルギーワークをするのは無理なので、今日は楽健法をやって、洗腸をやった。

洗腸は毎日やったほうがいいと判断したので、自宅でやれるよう、洗腸セットもプレゼントした。


母親が、自分で不要品を処分できるようになったら。

そして人に何かプレゼントする時は、相手の人が心の底から喜ぶ物を贈れるようになったら。

根本的なところから、病気が変わるんじゃないだろうかと思った。

カテゴリ:
渋谷タワレコ、中央3列目辺りで、参戦してきた。

今日も、いいライブだった。

魂の栄養補給もできた。

これで、またエネルギー動いてくれたらいいな。

糸締機の使い方をマスターする

カテゴリ:
昨日、掃除をしたら、探していた箏の譜面が、サクっと出てきて(何度も探した棚の陰に隠れていた)、これで、やる気も出たし、調律の音程が分かったので、柱を立てて、調律を試みた。

しかし、一番左端に柱を立てても、二、三、四の音より高い音しか出ない。

低い音が出ず、高い音が出るということは、糸が張りすぎているということだ。

全体的に、柱が左よりになっているので、全体的に、糸が張った状態なのだろう。

もっと緩めなくては、いけない。

どうやって???

ギターなら、ペグを緩めればいいが、箏は、一度糸を外して、緩めて、止め直す必要があるのは分かる。

でも、どうやって???

ネットで調べても、箏の情報ってのは、あまり出てこない。糸の張り替えや調整は、どうやら職人に頼むものらしい。

とりあえず、1本、糸を外してみた。どうやって、糸を止めているのかは分かった。

糸を手で引っ張って、糸を止め直してみたが、緩すぎてダメだ。もっと糸を引っ張る必要がある。

それには、箏を貰った時に、一緒に付いていた金具を使うと良さそうだ。

これは「糸締機」と言うものらしい。

最初は使い方が分からなかったが、何度か、やってみたら要領が分かってきた。

調子に乗って、グイグイ糸を締め上げていたら、糸締機についている糸が、ブチっと切れてしまった。

ギャー。さすが、古いものだけ、あるな。耐え切れなかったようだ。

とりあえず切れた糸を外し、残った部分の糸だけで接続し直して、糸締機を使う。

20110902糸を締めるコツは、だいぶ掴めてきた。

難しいのは、糸の止め方だ。手で止めると、どうしても、そこの締まりが弱く、緩くなる。

糸を止めて、糸締機を外すと、だらーんと緩んでしまう。

しかも、止めている結び目が、ズルっとずれたりする。

何度も何度も、糸を止めてはズレて、また糸を締めて、止めてはズレてを繰り返しているうちに、糸で手が切れて、痛くなってきた。うぅぅ。なかなか職人のように、キレイに止められない。

5時間かけて、なんとか、1本だけ止められた。

今日は、これでもう限界だ。

ネットで見てると「13本の糸を自分で変えるのは大変なのでと、職人に頼んだ方がいい」と書いている人が多かったが、それが、どういうことなのか、よく分かった。

でも、私は自分でやってみたいぞ。また明日、続きをやってみよう。

第3次ベビーブームきゅうり

カテゴリ:
9月になった。早いなぁと思う。

夏が終わりに近づくと、毎年思うことがある。

「もっと、スイカ食べたかった!」
「もっと、そうめん食べたかった!」
「もっと、かき氷食べたかった!」

食べ物だけでなく、もっと海に行きたかったとか、花火見たかったとか、盆踊り踊りたかったとか、色々あるけど、食べ物は今からでも遅くはないので、後悔しないように食べておこうと思う。

今年は、日光が欲しい時に、曇りや雨が続いてしまい、プチトマトは、少し花が咲いたけど、1つしか実が出来なかった。

その1つも、ずっと青いままで、1ヶ月以上かかって、やっと赤くなったなーと思ったら、しぼんだ。

20110901-01きゅうりは、何故か今、第3次ベビーブームがやってきたようで、少しずつ、実が出来ている。

きゅうりは、花が咲いて、実は出来るんだけど、小さい実のまま、枯れていってしまうものが多かった。

誕生したベイビー達が、茶色くなって枯れて、しぼんでいくのを何度も見た。

長年、家庭菜園をやっているが、今年は一番、収穫が無かったなぁ。

天候だけでなく、一週間ほど留守にして世話できなかったことも原因だろう。枯れる直前だったのに、よくここまで復活したなぁと思うけど、育てる、育む、難しさを知る。

20110901-02これは、ちょっと育て過ぎた。

大きくなり過ぎると、中身がスカスカで、美味しくないきゅうりになる。

収穫のタイミングも大事だ。

農業をやっている人は、本当にスゴイと思う。尊敬します。

このページのトップヘ

見出し画像
×