もはや呪われているとしか思えない

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音楽

仕事が終わってから、スタジオでバンドの練習だった。

ライブは、12/3（水）なので、今日が最後の練習となる。

先週、急遽ドラマーが変わったので、メンバー全員が揃っての練習は、今日が最初で最後。

だというのに。まさかの出来事が起こった。

ベーシストが来ない。

メールしても返事がない。電話かけると、呼び出し音は鳴らず、すぐ留守電になってしまう。

結局、何の連絡もないまま、スッポかされた。

先週、ベースと2人で一緒にドラマーにドタキャンされて、それが「どういうことなのか」どれだけ人に迷惑をかけ人を傷つけるか、よーく分かったと思うから、それよりもヒドイことを、するとは思えないのだが。

もし何かあってのことだとしても、連絡の一つも出来ない状況であれば、明々後日にライブするのも無理だろう。

何故だ？何故こうなっちゃうんだ？暗剣ついてるからか？

それでもあたしゃ、ライブやって、ギター弾くしかないのだが、もはや、呪われているとしか思えない（笑）

こういうことで音楽を演奏する楽しさや喜びを諦めたり、絶望してしまっては、それこそヤツらの思う壺であって、度重なるフェードアウトに、へこまされちゃいけねぇと思うのだ。

あれ？なんか数日前にも、似たような文章を書いたような・・・（笑）試されてるんだろうな。

やりきれない思いを、ぶつける先がないので、とりあえず「ヤケ食いしよう」と、から揚げ定食を食べた。普通にペロっと完食し、それでも足りないので、久しぶりにエヴァ打ちにいったら、1,500円で2箱出て7千円儲かったので、少しスッキリした。

はー、しかしなぁ。もう全員で会って練習する時間ないっちゅうのに、土壇場になって、ベースなしで、どう演奏しろっていうのじゃ。

こういう時こそ、実力のみせどころなのかもしれないが。

どうなるんでしょうね。

興味ある人は、ぜひ、12/3（水）21時、大久保ホットショットに来てください。この日、本番で突然、さらに「誰かが抜ける」ことは起こらないように願うが、そうなったら、もうネタにします。