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2008年05月

ブラブラ観光

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鞍馬寺本殿明け方まで降っていた雨が、嘘のように晴れた。お片づけで、本殿周りはバタバタしている。多くの人の力によって、ウエサク祭は行われたんだよね。鞍馬寺の皆様、どうも、ありがとうございました。

1人で山を降りるのも初めてで、ゆっくり観光しながら降りてみた。晴れたし、風邪もひかなかったし、時間はあるし、疲れてないし、眠くないし、このまま東京に直行は勿体ないので、少し観光してくことにした。

目指すは、ゴールデンテンプル、金閣寺。本当はインドのゴールデンテンプルに行きたいんだけどさ。まずは同じ国内にあるのから、行ったらいいのかもしれない。それで満足するのかもしれない。

出町柳駅のバス案内を見たら、今出川から乗れば金閣寺まで直行で行けるようなので、バス停へ向かう。

加茂川に、飛び石が置いてあって、川を渡れるようになっていたので「楽しそう〜」と思って、飛び込んだ。しかし昨日の雨で増水してるのか、途中から、飛び石よりも水面の方が高くなっている。

途中で引き返すのもしゃくなので、そのまま飛び石を渡っていったら、靴の中に浸水、自爆した。せっかく靴下はきかえて、靴も少し乾いたところだったのに、また足がびしょ濡れだ。私のバカ。

金閣寺金閣寺はキレイだった。金運と、方位よけのお守りを買った。

近くの山に見えた「大」の字が、「これが大文字焼きの所かぁ」と感慨深かった。

んで、帰ろうかと京都行きのバスに乗ったが、せっかくここまで来たし、北野天満宮にも行こうと思って、バスを降りた。

そうしたら、方位よけ大将軍八神社の案内看板が出ていて、気になる所なので、そちらを先に行ってみることにした。

その途中で、靴下が100円で買えてラッキーだった。ずっと足がびしょ濡れで、いい加減、気持ち悪い。どこかで機会みつけて、履き替えよう。

妖怪ストリート大将軍八神社も良かったけど(誰もいなかったけど)私は、この神社のある通り、妖怪ストリートが、かなりツボに入った。普通の商店街で、観光客が買うようなものは売ってないが、なんて、私好みなんだ。

お店が開いてたら、妖怪ラーメン、食べたかったなぁ。

それから天神さんお参りして、宝物殿も見ることにした。靴を脱いで入るとこなので、ついでに濡れてる靴下も脱いだ。足が、ふやけてた(笑)

中に入ると、最初の何品かはガイドしてくれるというので、説明を聞いた。最初の展示品は、日本地図が描かれた鏡で、加藤清正が奉納したものだと言う。

加藤清正って、明治神宮の清正の井の?と訊ねたが、残念ながらガイドさんは、清正の井を知らないそうだ。ここで清正の名前を聞くとは思わなかったので、ビックリした。

まったく関係ないけど、さっき「金閣寺放火事件」のことを調べていて、その放火犯人の精神鑑定を行ったのは加藤清さんだそうで、似た名前が続いたので、これもちょっとビックリした。

宝物殿にある絵巻、良かった〜。最近、鳥獣戯画と鼠草子の本買ったりして、こういう絵巻ものが好きなのだ。北野天神縁起も、本になったらいいのにな。全部、見てみたい。

他にも、秀吉直筆の病気が治るように願った文書や、琴をかたどった硯など、展示数は多くないんだけれども、1点1点が濃くて楽しめた。

さざれ石展示品をすべて見終わってから、天神さんの外に出て、駐車場で、靴と足を乾かした。

そこには、さざれ石と書かれた石があった。通りすがる修学旅行生を連れたガイドさんの説明によると、君が代に歌われているのは、このような石のことらしい。

靴と足が乾き、靴下をはきかえて、さて、どうするかな。もうちょっと観光してくかな。鈴虫寺の名前を最近よく聞くので、行こうかと思ったが、そこに導かれるようなことが起こらなかったので、行くの止めて帰って来た。

今、調べてみたら、拝観の最終受付が16時30分で、行っても間に合わなかったので、行かなくて正解だったみたい。恐るべし野生の勘ですな(笑)

下調べ無し、すべてが行き当たりバッタリの1日。楽しかった。

鞍馬五月満月祭(ウエサクサイ)

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ウエサク祭に行くのに、なーんも用意してなかったので、ボツボツ荷造りを始める。

満月で浄化するのに水晶持ってくか?でも月でるのかな?今夜の天気どうなのよ?と外を見たら雲が暗いので、ネットで天気予報を見たら、台風だって。アハハ。

5月に台風なんて、ありえない。よりによって、こんな日に限って・・・、いや、こんな日だから、そうなんだよな。水晶は持ってくの止めて、雨合羽と折り畳み傘をリュックに入れて、出発した。

ウエサク祭は今回で4回目。鞍馬山に登るのは、それを含めて6回目だが、初めて、1人で登った。18時半頃、本殿に到着し、すぐ、護法魔王尊「お力の宝棒」を授かった。

心のともし灯この、ろうそくを見ると「あぁ、ウエサク祭に来たんだな」という感じがする。しかし少しずつ雨が降ってきたので、第1部と2部は、本殿や舞台など、屋根のあるところにいるようアナウンスがあった。

1部2部とも、いつもと同じような進行なのに、とても良かった。今までで、一番良かったかもしれない。

昼間から「私は、どうして何度も鞍馬に行くのだろう?」と、ボンヤリ考えていた。

そして到着してからも、1部で管主さんがお話された「真実に生きること」について。さらに「この1年間、私は何が出来たのだろう?」と、自問自答した。

例えば、ウエサク祭に参加したことをきっかけに、私も「何かこういう目覚めの助けになることをやりたい」と思って、瞑想会を開催するようになったんだけど、果たしてそれは誰かの役に立ったのだろうか?少しでも助けになれたのだろうか?とか、色んなことを考えてしまった。

「自らの言葉・行為・想念を慎む」ようにと、参拝心得に書いてあるんだけどね。これが、なかなか難しい。

3部は、いつもは3時頃から始まるんだけど、その時間が一番、雨風が強まるということで時間が早まり、0時半頃から始まった。

護摩じゃんじゃん降ってる雨の中なのに、すぐ火は点いた。30分ほど、尊天真言を唱え続けながら護摩が焚かれる。私も唱えながら「真実に生きる強さ」を祈願した。

すぐに、それは試された。

祭典終了後、現地で合流した受講生さん2人と一緒に、奥の院へ向かった。そして入り口のところで、1人で立ち往生していた愛知から来られた男性と同行することになり、4人で向かった。

雨合羽を着て、傘はささなかった。雨で地面は、ものすごいことになっている。スニーカーは、あっという間に水浸し、まるで田んぼの中を歩いているような感じだ。

昨年「来年は懐中電灯なしで行ってみたい」とホザいたが、月が出ていれば明るいけれど、今夜のこの状況で、それをやったら自殺行為なので、しっかり明かりを照らして進む。

大杉権現社に到着、さすがに誰もいない。休憩も兼ねて、少し瞑想する。目を瞑っても、目を開けても、真っ暗なのが面白い。

自分が今どこにいるのか、少し分からなくなってくる。闇の世界とは、こういう感じなのだろうか?光がない世界では、自分がどこにいるのか、何をしているのか、分からないのだろうか?

適度に切り上げ、奥の院へと向かい、2時45分に到着、丑三つ時には入りたいと思っていたのでギリギリセーフ。

中には、先客が2人いた。この雨の中を、ウチラの他にも、物好きな人がいるんだなぁ。

座って、また瞑想する。

しかし、次第に汗が冷えてきて、上半身が寒い。ズボンと靴が、びしょ濡れで下半身が寒い。つまり、全身寒い。呼吸は少し、ヒューヒュー音が、してきている。

やばい、こりゃまた喘息でてしまうかも・・・。そうじゃなくても、この濡れた状態で、ずっといたら、風邪ひくよな・・・。

他の3人は大丈夫だろうか?と思ったが、誰も何にも言わず、静かに座っているようなので、耐えることにした。この状態で瞑想できたら、我ながら、たいしたもんだ。

しかし長くは続かない。瞑想してイイ感じになっても、すぐに「寒い!!」って引き戻される。

そんなことを繰り返しているうちに、だんだん意識が遠のいてきた。ひょっとして、これは瞑想ではなく、雪山で遭難した人のような状態では?このまま遠のいたらヤバイかも?でも気持ちいいなぁ〜って時に、信じられないことが起こった。

カチって音がした。聞きなれた、ライターの音だ。

ライターの音?なんで?と目を開けたら、なんと、先客のうちの1人が、煙草を吸っている。

奥の院の中で煙草を吸うなんて、信じられない!

あっけにとられて見ていたら、もっと信じられないことが起こった。

奥の院の中で煙草を吸って、その灰を、床に、ポンポンって落としたのだ。

非常識にもほどがある。

もしや吸殻も床に捨てるのか?と思ったら、それは携帯灰皿に入れていた。


注意すべきなのは分かっているが、こういう時、なんて言っていいのか分からない。下手に注意して、こんな山の中で逆ギレされたら、自分の命が危ないかもしれない。

しかし私は、場を汚された怒りで燃えていた。それで心も、寒くて冷えた体も熱くなり、ある意味サンキューだったのだが、さっき私は、自分の真実に生きる強さを祈願したばかり、勇気を出して注意しよう。

と考えていたら、すぐに、2本目を吸い出した。自分の中で、プツっと切れる音がした(笑)

何て注意しようか考えていた訳ではないのに、口からサラっと「ここは祈りを捧げる場所ですから、煙草は外で吸って貰えませんか?」という言葉が出た。その人は、ごめんなさいとも、失礼しましたとも言わず、ふてくされたように、煙草と共に、外に出て行った。

その態度もムカつくんだけれども、まぁ、その人が、そこにいて煙草を吸うという役割を担ってくれたことには感謝する。それで私が、ただ黙ってこらえるのではなく、思った事を口に出せるように、言いにくいことも言えるように、つまりは私が成長するために、必要なことをしてくれたのだから。

その人に、この一言を言うために、今日ここに来たような気がした。

そして自分で言った言葉で、ここですべきことは瞑想ではなく、祈りを捧げることだと気が付いた。

鞍馬山の入り口で配られたパンフレットにも、書いてある。自分とすべてのものの「めざめ」のため熱い祈りを捧げるのが「五月満月祭」だと。

怒りに燃えてというのは残念だけど、その出来事で体が温まり楽になったので、その後は、めざめの祈りを捧げた。そうしているちに、空が明るんできた。

夜明けだ。通常なら今頃、3部が終わる頃だろう。同行者たちと本殿まで戻ることにした。

歩きながら、愛知から来られた男性と、お話した。この雨の中を、奥の院まで来て煙草吸うなんて、何しに来てるんでしょうね?という話になり、あれは煙草じゃなくガンジャだったと聞かされて、私はビックリした。

しかし、ガンジャだと考えると辻褄があう。この雨の中、誰も来ないであろう奥の院にいたことも。マナー悪いのに、吸殻だけは丁寧に携帯灰皿に入れてたことも。

ガンジャだと分かっていたなら、なおさら、注意してよ。法律違反じゃない。

ただ、その人が言うには、インドでは神殿に集まって、ガンジャを吸ってから、聖なる式典を行うんだって。そういう流れで来ているのなら、その人にとっては、奥の院でガンジャを吸うことは自然な、神聖な行動だったのかもしれない。でもここは日本だから、ガンジャ所持してるだけでも法律違反ですよねぇ。という話をして別れた。

私が知らないだけで、世界は広いんだな。

何が正で、何が邪なのか?考えれば考えるほどグラつくし、目の前に立ちふさがるものは無くなるどころか、どんどん大きくなっていく。

それでも私は流されず、自分の真実を生きる強さを持ち続けたいと思う。

良いウエサク祭でした。

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昨日、刺激をバリバリ受けたので、夜はギターを弾きまくる。と言っても、ギター・ハノンの練習だが。


ギターハノン ギタリストのためのフィンガリングトレーニング CD付


最近は、たいてい教則本にCDが付いているので、お手本が聞けてイイなと思う。

私がギターを始めた頃は、CDというモノが無かったから、付いていたとしてもソノシートだったけど、そういう「お手本」が付いていることは、あまりなくて、教則本に書かれている譜面が、どういう演奏なのか?分からなくて挫折したことが結構あった。

つまり、目指すゴールが分からない状態なのだ。それじゃ挫折するよなぁ。

それを考えると、今は学ぶのに、とても恵まれていると思う。たいてい、どの教則本にもCDが付いているので、お手本を最初に聞けるから、やりやすい。

このギターハノンは、昔ピアノでやらされたハノンと同じ音階もあるけど、ロック・ハノン、メタル・ハノン、ブルース・ハノン、ジャズ・ハノンと構成が分かれているのが面白い。

楽器やると、割と「好きな事をやる = 苦手な事はやらない」になっちゃうから、好きな事を伸ばすのもいいんだけど、こういう一冊で色んなジャンルを学べる、食わず嫌いを無くせる教材はイイなと思うのよ。

ロックやブルースは、すぐ弾けちゃうので、あまり面白くなかったりする。私がハマってやってるのは、メタル・ハノン。

どうも、ここ数ヶ月でメタルの扉が開いちゃったみたいで(笑)メタル全盛の中学生の時「あたしには早弾きなんて無理」と挫折してから、メタルを拒絶し、聞く事すら遠ざけた20数年を取り戻すかのように、なぜか今はメタル聞きたいし、弾けるようになりたいし、切望してるんだよね。

私がライトハンドしたり、アーム使ってる姿とか、想像できないだろうけれど、でも最初にギター買って練習していたのはブルースではなく、そういうメタルのギターだったので懐かしくもある。

プレイヤーとして、色んな手段を使えた方が豊かになるので、サラっと早弾きとかライトハンド出来るようになりたいな〜。前に書いた、ラグタイムの左手親指で6弦押さえるフォームもね。

自分のゴールやセルフイメージを設定して、そこを見続け日々是精進、ただやるのみ。

そして、出来なかったことが、出来るようになってくると、とても楽しい。

受け入れられなかったことを、受け入れられるようになるのも楽しい。

春巻で引き寄せ

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今日、2人の人に「なんか感じが変わったね」と言われた。

1人は、週末のイベントで会ったばかり。1人は、父が亡くなった時3日間連続して会った。だから前にお会いしてから、そんなに日にちは空いてないし、私はいつも着てる服を着ていたし、パっと見、変わったところは何もないように思うんだけれども、やっぱ神聖幾何学でエネルギーが変わったのかなぁ?

さて。今日のミラクルは、すごいですよ(私にとっては)。

毎年恒例になってきたクアトロでの「吾妻光良 & The Swinging Boppers」のライブに行った。

前にも書いたことあるかもしれないけれど、吾妻さんは、私が世界中で一番大好きなギタリストであり、尊敬している心の師匠、もう何年も、少なくても10年以上は、追っかけてる。世界で一番大好きなドラマーは岡地さんだし、大好きなものだらけなんですね。だから今年も開場と同時に、迷うことなく一番前へ!!

だけど残念ながら今年も1番前は陣取られていて、2列目となった。先行予約で買うと、整理番号あまり良くないのは何故なんでしょう。

ライブは、今回も、最高でした。吾妻さんのギターもトークも冴えてるしぃ。岡地さんの、ウットリ気持ち良さそうに叩いている、あの姿と、スリル感と、キレと、ほんと、素適なドラムなのよね。

これだけ長く活動続けられてるバンドって、奇跡だと思う。私もバッパーズみたいに細く長く(?)楽しく音楽やりたいなぁ。ゲストのお2人も素晴らしく、ほんと、楽しそうだったし、私も楽しかった。

ちなみに、アンコールでやった最後の曲は「高田馬場」だった。

・・・で、話は終わらない。

吾妻さんに「シュウマイ・ベイビー、ワンタン・ベイビー、春巻オールナイトロング♪」と歌われたからには、春巻を食べずにはいられなくなり、ライブ終了後、食事しに行く。

が、春巻がメニューになかったり、あっても混んでてお店に入れなくて、何件か探し歩いて、ようやく春巻が食べれるお店に入れた。

ふーやれやれ・・・と腰を下ろしたテーブルの、2つ向こうのテーブルに、なんと、さきほどライブで見たばかりのミートカラー(笑)岡地さんがやってきた!

信じられない・・・。引き寄せちゃった・・・かな(笑)それとも私が、引き寄せられたのか。

憧れの岡地さんと岡地さんに挨拶して、握手してもらって、2ショット写真も撮ってもらったよぉ。。。あぁ!!!!本当に信じられないけれど、現実、目の前に、岡地さんがいて、キャー!!!

そして次第に他のメンバーもやってきて、目の前に大好きな、吾妻さんとバッパーズの全員が揃っている!!

昔みたいに勢い任せで、吾妻さんに突撃しには行かなかったけど、もう、この状況だけで、感動で胸が一杯だ。腰、抜けそうだ。

春巻、1本食べたけど、味、分かんないよ。あまりの出来事に動揺してるけど、ありがたく素直に受け取ろう。神様ありがとう!!

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昨日、習ってきた「神聖幾何学」が、ものすごく良かった。

やっている時も良かったし。やり終わった後は、周りの空気が軽やかに感じたし。今日の夢や寝起きの感じから「エネルギーが生まれ変わったみたい」という手ごたえもあった。

いいの習えてラッキー♪と、ふんふんしながら、今日はお仕事してたんだけど、普段どおりにしているつもりなんだけど、これまた、なんか、いつもと違うんだよね。

自分が無意識に選ぶものなど、行動が、セミナーの進め方とか、流す音楽とか、なーんか、いつもと違う。なんか、軽やかで、いい感じ。どうしちゃったんでしょう、私。

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「やらなくちゃ」と思って、なかなか出来なかったことのひとつ、チラシ更新を、ついに、やり終えた!!

新しく増えたメニューを追加し、ついでに6月から開通する地下鉄の駅を地図に書き足した。この地下鉄が出来たら、ますます便利になるだろうねぇ。

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2日間、イベントで出かけたからか、日常生活に戻ってきにくい。まだ、フワフワと浮いたまま天空の園に、いたいよ〜。

そうは言っても仕事しなくちゃいけないので、とりあえずセルフヒーリングして、浮いたバランスを取り戻す。

自分が「変わろう」としているのが分かる。実際、少し変わっているのも分かる。

今まで自ら、閉じていたものを、開いていきますよ。

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仕事で使う、クリスタルが欲しいなぁとボンヤリ思っていて。買いに行くか・・・と言いつつ、忙しくて行けずにいたら、向こうから、やってきた。

今日お客様が「おみやげ」って言いながら、クリスタルをプレゼントしてくれたんだよ〜。

それがまさに、私が欲しいと思っていたのと同じ形、サイズ、クリア度だったので、ぶったまげた。私「クリスタルが欲しい」とは、誰にも一言も言ってないんだよ。なんで、私が欲しいと思い描いていたのが分かったんだろう?

いくらなんでも、こんなの、ありえない。でも、有り得てしまった。どうも、ありがとね〜。

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こまめにレイキをしていると、必要な情報がスムーズに入ってくる。GWは毎日、セルフヒーリングをビッチリやったからか、ここんとこピントがあってて面白い。

で、その「情報の入り方」って、どんな感じなのか?というと、ふとしたところから、スっと入ってくることが多い。

例えば。

前に書いたことがある「肥満天使」(人間椅子の曲)のモトネタ、パチンコ台「綱取物語」ですよね?というカキコミをミクシーで見て「へー?そうなの?」と思って、YouTubeで、この台の大当たり画面の動画を見た。そして、たしかにメロディが同じであることを、先月あたりに確認はしていた。

そして、昨日だったか一昨日だったか、駅前の富士そば(いつも演歌が流れている)で、おそばを食べていたら、聞き慣れた、その曲のメロディと同じ演歌が流れてきたので「あれ?この曲、肥満天使とメロディ一緒だ」と思っていたら、サビのところで「涙の綱取物語〜♪」と歌っていたので、どうやら、この曲がパチンコ台に採用されたようだと分かった。

まぁ、そういう情報をゲットしても、だから何??なんだけれども特に調べようとしていなくても、駅前に、おそばを食べに行っただけで、たまたま偶然?その曲が聞けて、情報入手できてしまうのが面白い。私にとっては、必要な情報だったんでしょうねぇ。

さて、今日は美術館に、壺や皿を見に行った。それは私は全く知らない未知の世界で、どういう訳か?知り合いが突然チケットを送ってきたので、それで行ったんだけど、1つの花器に私は反応し、「あぁ、これを見に来たんだな」と分かって腑に落ちた。こういうのも、導かれてるんだろうなぁ。

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やっと(旧暦で)5月になった!4月は運気最悪で、色んな面できつかったので、これで少し楽になるかな〜?という感じで、ちょっと、ホっとする。

休みなんで、美容院に行って来た。週末のイベントに向けて、何気に気合い入ってる私。


年収10倍アップ勉強法 無理なく続けられる


美容師さんに、やってもらいながら、一気に本を読むあげる。読むのに集中しちゃって、今日は一言もお話できなかったね。ゴメン。

しかし、この本、いいことたくさん書いてあるなぁ。

何ヶ月か前に「英語とポルトガル語の勉強するぞ」とか言って、1日坊主になってる私だけれども(笑)この本、読んでたら、なんだか勉強できそうな気になってきたよ。

昨日のデザインもそうだけど、私の中で学びの障害になるのは、まずひとつめが苦手意識。

そしてデザインも、外国語も、ヘビメタの早弾きもだけど「私には出来ない」という思い込み。

これらが私を萎縮させ、学ぶ邪魔をする。

でも、GWスペシャルで、それが少し変わってきた。受講生さんに、私のデザインセンスがあがるようにヒーリングしてもらったことも大きいんだけど、それよりも何よりも、受講生さんがデザインの話をしている時、とても「楽しそうに笑顔でいた」のが大きい。

私だったら「デザイン」と聞いたら、それだけで眉間に皺がより、肩にぐっと力が入る。明らかに拒絶のポーズなのだが、そういう風に、体が反応するように、いつの間にか、なってしまった。

なので受講生さんがデザインの話をする時、とてもリラックスして、楽しそうにしていたのが不思議だった。「え?デザインって、楽しいものなの?っていうか、楽しんでいいの?」とビックリした。

それは私が、今までにあまり見たことない光景だった。そして私の中で「デザインとは、辛く苦しいもの」というイメージが崩れ、「デザインとは、とても楽しいもの」というように、少し変わったのだ。

何でだろ。私の中で「楽しんじゃいけない」って思い込んでた。デザインやってる友達の姿を見てきて、なんかね、みんな仕事ハードで死にそうになってる人が多かったから、いつの間にか、そういう概念が、できていたみたい。

それは英語もそう。早弾きもそう、かな。辛く苦しいものだって、思ってた。

でも今まで辛く苦しいだけではなく、楽しんで英語を話す人だって見てきたし、楽しんで早弾きする人だって、何人も見てきたじゃないか。

そうか!これらも楽しんでいいんだ〜!!

という気付きに到達し、美容室の中で1人、感動に打ち震えていたのでした。これって、昨日のヒーリングの余波かなぁ。すごいなぁ。

さーてと、いい気付きが得られたところで、早弾き練習のために「ギター・ハノン」弾いてみるかな。実際にやってみると、辛く苦しいんだけどさ(笑)でも楽しむぞ。

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