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2007年11月

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日に日に、寒くなってきましたね。この季節は、温かいだけでも癒されます。

行く予定はしてなかったんだけど、休みのうちに行っておいた方がいいかも?と閃き、急遽、目医者に行ってきた。閃きに従ったからか、空いていたな〜。いつもの目薬をもらうだけなので、あっという間に終わりました。

話は変わるけど、ちょっと前にウチの近所のスーパーで、日帰り温泉旅行の懸賞やってて、皆で応募したじゃない?

さっき母ちゃんから電話かかってきて、それが当たったんだって!父ちゃんの名前と、両方書いておいたんだけど、母ちゃんだけ当たったそうだ。

私のところには何も連絡ないから、私はハズレかな(涙)

他にも当たった人いるのかな〜?温かい温泉で、癒されてきてくださいませね。

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ウチの近所に、刀剣博物館があると、神戸のお友達に教えてもらって行って来た。

行く途中で、数日前に受講生さんからオススメされた盆栽屋を発見できて、ラッキーだった。

10月に、金沢の武家屋敷に展示されていた日本刀を見てから、私の中で、何かが芽生えていた。といっても、何するのでも、ないけどね。今まで知らなかった世界を知ったという感じ。

そこはとても小さな博物館で、中に入って、これは、あっという間に見終わってしまうなぁと思った。何点か見たところで、たまたま、そこにいたオジさんが話しかけてきて、刀の説明をしてくれた。

その人はプロっぽく、首からルーペとメモ帳をぶらさげていたので、博物館の人かな?と思った。そして全ての展示品を、一点一点、とても親切丁寧に、説明してくれたのだ。

時代によって、刀の長さや、反り、切先が違うこと。慶長(1596〜1614)を境にして古刀、新刀と区別されること。

昔は刀の鑑定書が折った紙であり(実際、展示品に添えてあった)「折り紙付き」という言葉は、この「鑑定書付き」というところから発生したこと。

また昔は、実際に道具として刀が使用されたのではなく、美術品とか色んな説があるけど、神との繋がりを象徴するものだったのではないか?と。実際に刀に、梵字、不動明王を示すマーク、竜、プルパなどが彫られているものもあり、興味深かった。

刀の柄の部分は、鮫の皮が巻いてあること。手で握る箇所を示す目貫がついていること。

鍔のところには、髪の毛を手入れする道具で笄というものや、耳掻きに使った簪も差すことがあり、差さないときは鍔の穴を埋めて使っていたそうだ。

多分、自分だけで見てたら、何をどう見るか知らないから、10分位で見終わっちゃったと思うんだよね。こうした説明を聞きながら、一点一点じっくりと1時間くらいかけて見たので、かなり楽しめた。

今は「重要刀剣等新指定展」というのをやっていて、博物館所有のものでなく、一般の人が提供してくれた日本刀を展示しているんだって。つまり普段なら、なかなか見れないものが見れたわけ。ジャンボ尾崎さんの日本刀も展示されていたよ。

オジさんのお陰で、日本刀について、かなり詳しくなったところで外に出た。ロビーのソファにリュックが置いてあって、オジさんは、それを担いだ。

なんと!オジさんは博物館の人じゃなく、一般のお客さんだったみたい。

受付のところで、短刀入れる袋を買おうとしたら、リュックをしょったオジさんが「袋を結ぶ紐に房がついているやつは、ちゃんと結ばないと、カッコ悪いよ」というので、結び方も書いてある日本刀の本を買った。

そうして買い物しているうちに、いつしか、オジさんの姿は消えてしまっていた。お礼を言えなかったよ。残念。。。オジさんのお陰で、日本刀に詳しくなれました。丁寧に教えてくれて、ありがとう。

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今月は一気に学びを進めました。バランスとるのにアップアップしている間に、今月も、もうすぐ終わりかぁ。

ドメイン取得しただけてHPは一切手付かず状態だし、片付け&作る資料は山積みだし、さらに学んでいる間に、やりたい事が新たに出てきちゃったし、はぁぁぁっぁぁ〜。

前から言ってるけど、時間がない、上は急いでいるって本当だなって、こういう時に感じる。ほんとに、時間が、なさすぎる。

何も知らずに、コタツに入って、何時間も、ぶっとうしで、FFやドラクエで遊んでた頃が懐かしい。そんなヌルイ生活、今後は、もう出来ないだろうなと思う。

この人生の間に、やりたいことが、まだまだ、とてもたくさん、あるのだよ。

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今日は採水日。祐気とりに行かれた方も、多いのかな。

私は仕事が終わったあと、モスバーガーに行った。ここは何ヶ月も続けて通って、祐気とりしているところで、今日で一旦、締めくくります。

毎月、行っていたので、もう馴染みになったところなんだけど、今日はなんだか、雰囲気が違う。客層が、いつもと違うのだ。日曜だってのに、スーツ着て、ブランドのバッグ持ってる人達に、占拠されている。

店に入った時は、そのことを、あまり気に止めなかった。

私の斜め前の席に座っていたスーツを着た男性が、前に座ってるGパン姿の20歳の女性に「君の夢って何かな?成功って何かな?」とか言い出したので、ピンときた。ネットワークビジネスの勧誘だ。

Gパンの女性の隣には、スーツを来た女性が座っていた。逃げられないように囲むような配置だ。

面白いので、しばらく観察してみた。その男性は、まずはじめに、自分の夢と成功のビジョンを、とうとうと語りだした。そしてそれは、昔やっていた会社員では、どんなに頑張っても絶対に叶わなくて、ネットワークビジネスをやって叶ったそうだ。

「家を買って、車を買って、その上に自由に使えるお金が、常に400万くらいはある生活」とか言ってたな。

それが人生の夢なの?成功なの?全部、物欲じゃないか。

私は、はたで聞いていて、大笑いしたくて溜まらなくって、一生懸命こらえていた。

んで、そのビジネスをやると、そういう風になれるんだよとか言いながら、ブランドのバッグを、相手に見えるように膝にのせ、ノートとか取り出したりしている。

うん、20歳の女性に、ブランドバッグを見せびらかすのは効果的だろうな。こういう、さりげない動作でアプローチするなんて、上手いとこ突いてる。私は手を叩いて笑いたくなったが、こらえていた。

ふと気付いてみると、狭い店内は、そうやってスポンサリング活動している人達と、自分は誰にスポンサー活動をするかリストアップしている人達と、パソコンで何かしている人達がいて、私以外のお客さんは全員、そのネットワークビジネス関係の人達だったようだ。

日曜の夜だから客が少ないというより、そこを占領して仕事してるから、お店の中に入りにくい雰囲気になっていた。これって営業妨害じゃないのかな?モスバーガーは乗っ取られていたよ。こんなとこで仕事しないで、自分の事務所で、やればいいのに。

さらに驚いたことに、トイレに入ったら、便器の蓋の上に、充電中の携帯電話が乗っていた!

便器のわきのコンセントに、アダプターをさして充電しているのね。お店の人が、こんなところで充電するとは考えにくいし、他にお客さんはいないから、そのネットワークビジネスの人の、誰か、だよなぁ。きっと。

これって電気泥棒じゃん。しかも便器の蓋の上に、普通、乗せるか?

これが「自由に使えるお金が常に400万くらいあって、人生で成功している姿」なのだろうか。う〜、笑える。

申し訳ないけど私は、お笑いコントを見ている気分、ギャグにしか見えなかった。祐気とりの最後に、面白いもん、見させてもらいました。

そして改めて、私の夢って何だろう?成功って何かな?って、考えちゃったよ。

たしかに、自由に使えるお金が常に400万くらいあったら、いいよね。もしも、それを実現するとしたら、そのために私は、何ができるのかな・・・?

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先日、尻尾が生えた人みたいなもの、について書きましたが、その続編情報を頂いたので、ご紹介します。頂いたメールを以下に転載させて頂きますね。

ここから***

ところでウチにいるしっぽのはえた見えない子ですが、食事の時に、「食べたかったら食べていいよ」と呼んでみました。

ちょっと手の指先がピリピリしてきたので子どもに「来てる?」と聞いてみたら

子ども・「うん、お茶碗のところに来た。いるよ」

わたし・「来てるんだー。玄米を食べてるんだ!菜食主義かな?
     手にも来るかな?(しっぽちゃんに向かって)左手に乗ってくれる?」

子ども・「乗ったよ。しっぽふってる。あ、飛んだ、消えた」

飛べたんだ!テレポートしたようです。

考えてみたらフタしたペットボトルの奇跡の水の中で泳いでいる子なんだからテレポートくらいはしますよね。

羽はないらしいです。時々、子どもについて学校にも行ってるらしいです。

ここまで**

面白いですね。この尻尾の生えた子って、ここにしかいないのかなぁ?いっぱい、いるのかなぁ?見てみたいです。

あ、でも今日は、私も見る能力が活発だったようで、ワンドを通して、初めて見えたものが幾つかありました。これも面白かったです。

レイキ入り九谷焼 Cafe' au lait bowl

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先月に金沢で作った「レイキ入り九谷焼 Cafe' au lait bowl」が到着した。

カフェオレ・ボール「焼くと縮む」と言われて、大きめに作ったんだけど、いい感じの大きさになっている。うん、予想通り、茶碗としても、イイ感じ(笑)

カフェオレ・ボールふちの円がね、うまく作れないんだよね。ろくろがまわっているうちに、手がとられて、ありゃ〜っと変形していってしまう。でも、この、ちょっとイビツな円も、手作りの味ですかね。

カップに飲み物を入れてからレイキかけるのは日常茶飯事だけど、今回は、その容器自体に、焼く前からレイキを(無意識に)入れといたから、どんな感じになるのか、使うのが楽しみだ。

自分で作った器って、なんて、可愛いんでしょう。陶芸って面白いな。今度は塗りも、してみたいな。

第45回レイキ交流会

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レイキ未受講の方からティーチャーさんまで、11名の方に、ご参加頂きました。ありがとうございました。

リクエストを頂いて、今回は初めて、平日昼間の開催です。オフィスで行いました。

平日の昼間に人が集まるのかな〜?と不安でしたが、結果的には募集人数を超えた参加のお申し込みを頂きました。ありがたいことです。

参加者さんのレイキ受講段階今回のメンバーは、珍しくセカンドの方が1人もいらっしゃらず、半数以上が、サードおよびティーチャーさんでした。

それにしても部屋が狭かったですね。普段は広々とした会場で交流会をやっているので、いつしか「それが当り前」になっていましたが、実は、とても贅沢なんだなと思いました。

レイキサークル会の流れは、いつも通り、レイキサークルでウォーミングアップしてから、レイキマラソンで、お1人10分ずつ、交代でヒーリングを受けていきました。

この交流会でヒーリングをしている時に、皆さんが、どこに意識を向けてヒーリングされているのか?に興味が沸いて、私はブリッジしながら観察していました。

意識を向けるところは、その時それぞれ違うと思います。

他者に当てている自分の手の感覚に、意識を向ける人もいるかもしれないし、ヒーリーさんに向ける人もいるかもしれない、流れているレイキや、周りの空気や風景に向ける人も、いるのかもしれません。

基本的には、普段使われている意識の向け方をしていると思いますが、交流会で初めてレイキを体験される人や、レイキを学んでいても他人に手当てする機会が少ない人は、他人に手を当てるということだけで、一杯一杯かもしれないですね。

逆に手当てすることには慣れているけれど、意識がヒーリングとは別のところに向いている人もいるかもしれませんし、ヒーリーさんの依頼に対し、全身全霊で意識を注ぐ人も、いるかもしれません。

基本的にレイキは、意識を集中させると逆効果になります。しかし、しなさ過ぎると効率が悪くなりますので、加減が難しいところです。

今回は久しぶりに、1人の人に対して、参加者全員でヒーリングするスタイルをとりました。つまり、どの方も一斉に、11人からヒーリングされたんですね。

レイキマラソン受けていて、皆さんは、どんな感じがしましたか?

私は「分散」を感じました。

皆で同じ1つのことをしているのに、なんでこんなにエネルギーがバラバラなんだろう?と疑問に思って、そのことについて交流会が終わってから3日位、考え込んでました。

そして「レイキマラソンは難しいのだ!」という結論に達しました。

皆で一緒にヒーリングしている姿は、楽しそうに見えますけど、実は、中身は、とても難しいんですよね。

レイキのスキルや行う目的、使っているエネルギー、ヒーリングの解釈など、ヒーラーそれぞれ下地が違いますから、多人数ではなく、1対1でヒーリングした方が断然やりやすいんです。

交流会で、1対1のヒーリングを行わないのは、そこに理由があります。1対1のヒーリングは交流会でなくても出来ますし、例えば10人いたら、10人で一斉にヒーリングした方が、色んなアプローチができ効果的だからです。

この辺は、バンドに、非常に感覚が近いです。私はギターを弾きながら歌って、1人で弾き語りも出来ます。それはそれで、1つのスタイルとしていいんですけど、ドラムやベースやキーボードがいると、1人では出来ない色んな事が出来て、同じ曲を演奏しても全然違うんですね。

だけど意見が食い違ったり趣味が変わったりして、バンドの活動を継続させるのは、とても難しいです。メンバー全員が足並み揃え、気持ちよく演奏できるのは、短い期間であることが多いでしょう。

参加者全員の共同作業でヒーリングを行うレイキマラソンも、これに似てるのかな?と思いました。

ヒーラー各自が違うところに意識が向いている中で、各自の良いところを出しながら、各自を繋ぐ輪を保ち、全体としてバランスをとりつつヒーリーの依頼に沿って仕上げていく・・・、指揮者もいないし各自の指針も違うし、まとめるのは難しいですよね。

そういった意味では、事前に意識を向けるところを一つにまとめるようにし、レイキマラソンをする人数を、いつもより少なめにグループ分けした方が、エネルギーの方向性がまとまり、ヒーリングの質は高まるのかな?と思いました。

グループリーダーのような指揮者がいた方が、やりやすいかもしれないですね。交流会は毎回、試行錯誤の連続ですが次回はそういうスタイルで、やってみようと思います。

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毎度のことだけど、ここ数日、忙しくしてました。ありがたいことですね。

オツカレが溜まってきてるので、今夜はノンビリ、24を見る。癒されますなぁ。

・・・それにしても、ヤバイぞ、こりゃ。24は、やっぱり面白い。この忙しい時に、またハマっちゃいそうだ。

★豊かさオイル酉の市スペシャル
 あと3本です。

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最近、お子さんがいる方のお話を聞いていると「サイキックな子が多いんだなぁ〜」と思う。

先日、セミナーを受けに来られた9歳の子は、ウチの天井あたりを見ながら「ピンクのものがいる」って言ってた。色は見えるんだって。

その頃、私はピンク病になっていて、毎日、とりつかれたかのように、ピンクの服ばっかり着ていた。私がピンクを着るなんて異常事態もいいところなんだけど、そのピンクのものがいた影響なのかしら?今はすっかり治まったけどね。

もののけ姫に出てくるような木霊が見える子もいた。先日、来られた受講生さんのお子さん15歳は「皆には見えていないだけで、学校にも木霊はいる」と言っていたそうな。

「それは、いいことをしてるの?悪いことをしてるの?」と聞いたら「どちらでもない」んだけど「私達が怒ると、それに反応して木霊も怒る」そうです。にゃるほどー、気をつけなくちゃ、いけないですね。

また、「人は1人に見えるけど、1人じゃない」そうです。たくさん見えるんですって。これはガイドとかを見ているのかなぁ?

さらに。

受講生さんが、ホットスポットというか、太ももに何点か、500円玉より、もうちょっと大きいサイズで、やけに温かく感じたところが、あったんですって。

「そこだけ温かいんだけど、どうなってる?」と、お子さんに聞いたら「ん〜、尻尾が生えた人みたいなのが乗って、何かしている」そうで、その人の身長は、3センチ位ですって。何をしてるんでしょうねぇ。

受講生さんは、手の平を上に向けて、温かく感じた時に「尻尾が生えた人、手の上にいる?」と聞いてみたそうです。そうしたら、お子さんは「いるけど、むやみに呼ばない方がいいよ。さっき、ちゃんとドアを通って、中に入ってきてたから」ですって。

こういうのって、どこからともなく、パっと現れるのかと思ったら、ちゃんとドアから入ってくるんですねぇ。3センチくらいじゃ、移動も大変だ。

それにしても、なんて面白いんでしょう。私は、この子に会って色々見てもらいたいよ。本人は、見るの面倒くさいみたいだけど。。。見えて当り前の人には、たしかに、面倒でしょうねぇ。


★豊かさオイル酉の市スペシャル
 あと5本です。

11月11日1の酉の市

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酉の市毎年恒例行事、酉の市に行って来ました!

日曜の夜なのと、雨が降っていたのとで、人は少な目だったかも。いつも、ごった返しているのに、ガラガラ〜って感じ。空いてたので熊手物色は、しやすかったけどね。2時間位ブラブラしていたけど、私達がいる間、雨は止んでいた。



熊手が一杯客足少なめだったからか、全体的にお店の人に、覇気がない。中には盛り上がっているお店もあったけど、全体的に飲み屋の屋台以外は、盛り下がってたんだよね。

そのせいか、買いたい!と思える熊手と、出会えない。

そう。私は熊手を買いに来ているのではなく、そこに乗せられた活気やパッションを買いに来ているのだ。テンション盛り下がっていて、開運招福・商売繁盛は、ありえない。

いつもだったら、1周まわれば、すぐ出会えるんだけど、今年は本当に出会えなくて、何周もまわって探した。

熊手を買いに来ているのではないと言いつつ、熊手のデザインも、納得いかなくて。

どういう訳か、来年の干支ネズミのデザインのものが、ほとんど無くて、猫ばかり。干支を食っちゃって大丈夫かねぇ?と心配なので、猫は却下。七福神は、もうウチにいるので、それも却下。一番欲しい干支のネズミは、無いし。。。

おかめそうすると残されたデザインは、おかめ、なので、この熊手を買いました。

面白いよね。どれも同じように見えるんだけど、どういう訳か「私の熊手」ピピ!っとくる1本が、あるんだよね。

巡り巡って、やっと出会えたよ〜。おかめよ、来年の商売繁盛よろしくね。

豊かさオイル酉の市スペシャルちょうどいいノリなので、帰宅してから「豊かさオイル酉の市スペシャル」作りました。

1本千円、限定6本、先着順です。欲しい人は、メールください。

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