アーカイブ

2003年10月

カテゴリ:
昨日、友人が激的腹痛に苦しんでいる事を知った。相当痛みがキツイようで、お医者にも行けないし、起きてもいられないという。

少しでも痛みが軽減できれば・・・と思い、「遠隔ヒーリングしましょうか?」と申し出てみたら「お願い!」とのことだったので、させて頂く事になった。

昨日はお休みで時間的に余裕があったので2回、今朝1回行った。

お昼過ぎに「痛みはあるけれど、前日よりはるかに心も体も楽になったので、お医者に行ってお薬もらって来た」という内容のメールが届いたので、良かった〜と、ちょっと一安心する。

その友人は、ヒーリングを受けている時に色々と感じ、その効果に、とても感動されたようだった。ヒーリングを受けて感動して頂けるなんて、とてもありがたいことだ。

でも私、その為に一体何をしたの?っていったら、手を当てていただけなんだよね・・・。何て言うんだろう。レイキって、このギャップみたいなのが、いつも面白い。

今日は、別の友人の肌がカブレて真っ赤になっていたので、数分間手を当ててみたら、少し赤みが治まったようだった。

さらに別の友人が「ドアに指挟んだ」と指先が少し腫れ、小さな傷になっていたので、何度かに分けて数分間手を当ててみたら、腫れが治まり傷口も塞がったようだった。

こういうスポットヒーリング、私は結構好きだ。ついたばかりの傷ほど治りが早いので、手を当てている間に、傷がなくなっちゃったりするのが面白い。

でもこれも、手を当ててるだけなんだよね。

あ、正確にはシンボル&マントラも使っているけれど。

余分な力が無くなれば無くなるほど、レイキの流れは活性化し、よりよい効果を生み出していけるようだ。だから、いつもベストなレイキ循環が出来るように、私自身がいつも力まず、軽やかでいたいなぁと改めて思った。

マインド軽やかに。できれば、体重も(笑)

カテゴリ:
睡眠中に「辿り着く場所」がある。

これは何だろう?「熟睡した」と言った方がいいのかもしれない。短い時間でも「よく寝た!」深い眠りにつけた感じ。そこに辿り着けると、心の底から安心するし、心身ともにスッキリして、目覚めた時に元気一杯になる。

これは、健康的な眠り、と言えばよいのだろうか。質の良い眠り、と言えるかもしれないな。

この感覚を味わえないとスッキリしないので、味わえるまで、惰眠を貪ることが多い。そこに辿り着けるまで、寝る寝る寝る。

だけどこういう時って、なかなかそこに辿り着けない。寝ているんだけれど、眠れていなくて、それはそれで苦しかったりする。

眠りは熟睡してナンボなんだなぁ〜。

なので今は、眠りに関する書籍を読み漁っていたりする。もっと人が持つ力を、知りたいのだ。

カテゴリ:
郵便ポストに、小冊子が入っていた。

どこかの宗教団体の冊子のようなのだが、そこに書かれていることは、私が学んできた事と一致するところも多く、思わず読みふけってしまった。

冊子は読んですぐに捨ててしまったので、今、手元にはないんだけれど、確か「神の世界に病気はない。それは人間が作り出したもの」というようなことが書かれていて、その宗教で修行のような事をしたら「これこれこういう病気が治りました」というビックリ体験談が載せられていた。

「病は気から」とよく聞く。手段は様々だけれども、病の根本原因である「気」が変わることによって、結果として現れていた病気は消滅するのであろう。

そういうメカニズムを知って、気というものが、面白くなった。

気学も面白いしね。

カテゴリ:
先週、帰国した日から喉が痛く、軽く風邪をひいていた。オマケに、眠くてたまらない。

イタリアでレイキ三昧だったことと、向こうに行ったことに対する「好転反応だろう」と捉えて、あまり気にしていなかったが、何となく気づいた事がある。

好転反応が出ている時、私は、セルフ・ヒーリングをサボるようだ(笑)

同じ風邪でも、ただの風邪の時はレイキで一気に症状緩和しちゃったりするのに、好転反応っぽい時は、それに任せたいというか、自分にレイキを使う気にならずセルフをサボってしまう。

そして、サボリ続きの時に他者(遠隔)ヒーリングをすると、なんか自分に、必要以上に熱がこもっているように感じる。ただでさえレイキは熱いんだけれど、なんかいつもより、熱いのよね。

セルフしないと、やっぱり何かが滞っちゃうのかしら。

ぼちぼち好転反応も落ち着いてきたし、自分や周囲の変化も見えてきたし、またセルフの日々が続くかな。

流して溜めて変化して。流して溜めて変化して。レイキを始めてから私は、このサイクルの繰り返しのようである。

カテゴリ:
休暇明け!

イタリアに旅行したこともあって、今回のお休みは、とてもリフレッシュできました。ありがとう!

私にとってレイキって、ギターやアコーディオンみたいなものというか、切っても切り離せないものなんだと、つくづく思いました。

セルフ・ヒーリングにしろ、他者(遠隔)ヒーリングにしろですが、レイキを流していないと落ち着かないし、気持ち悪いというか、スッキリしないんですよね。いや〜、すっかりハマってますわ。

さて、皆さんが一番気になるのは「イタリアからの遠隔ヒーリング」でしょう。

昨年、日本(私)からカナダ(クライアント)への遠隔ヒーリングを行ったことがあるので、今回のイタリア(私)から日本(クライアント)への遠隔ヒーリングも、私自身はあまり心配していないというか、いつも通り何も変わらないだろうって思っていました。

受けられる方は「距離が離れると効き目が薄れるのでは?」と心配されるかもしれませんが、行う方としては「距離は関係ない!」って、言えちゃいます。

嬉しい事に、今日はイタリアからの遠隔ヒーリングを受けられた方から「遠隔ヒーリングに距離は関係ないんですね!」というお喜び報告メールを頂きました。

このようなご連絡を頂けると、私も嬉しいです。本当に、距離は関係ないですよね。

そのことを再認識して、また新たなるステップへ向かおうと思いました。う〜ん、レイキは、やればやるほど面白いです。

カテゴリ:
本日15日より23日まで、お休みを頂きます。

休暇中は何かとご不便をおかけ致しますが、皆様のご理解のほど、宜しくお願い申し上げます。

カテゴリ:
以前、急性扁桃炎の方の遠隔ヒーリングをしていることを書いたけれど、覚えてくれているかな?

手術は無事に終わって、退院もされて、後は手術の時に喉にあけた穴が完全に塞がるのを待つだけ!といった状態だそうで、お医者様が「もう心配なし!」と判断されるまで、私からもフォローをさせて頂こうと思い、今もヒーリングを続いている。

でも私、明日から、イタリア行くんだよね。

一応伝えておこうと思い、その旨メールしたら、彼から電話がかかってきた。

術後の話や、よもやま話で盛り上がり、まだ完全に治ったという訳ではないので、休暇中も遠隔ヒーリングは続けさせて頂く事にした。

そして、もう1人。長期にわたって遠隔ヒーリングを受け続けてくれている方がいらっしゃるのだが、ヒーリングの間を空けたくないのと、日頃のお礼も兼ねて、休暇中は私からのサービスとして、ヒーリングさせて頂く事にした。

ということで、イタリアより愛をこめて、遠隔ヒーリングさせて頂きます!

イタリアは日本の真裏だけれど、果たしてレイキは届くのかな〜?時差とか関係あるんだろうか?う〜ん楽しみ。

カテゴリ:
ヒーリングして、癒して終わり!」って、そんな風には、なかなか、ならないんだよね。

癒しただけじゃ、本当の意味では終わらないというか、傷を癒したとしても、「そのタイプの傷を作る習慣」を自分が持っていると、また同じような傷を作ってしまったりする。

これは肩こりと似てる。指圧して貰って、こりがほぐれてスッキリしても、そのスッキリは一時的なことが多い。自分が、肩こりを作る習慣を持っていると、そのうちまた肩こりになってしまう。

本当に肩こりを治したいと思ったら、こりをほぐすことだけでなく、今後はこりを作らないように習慣を改善することも大切だと思う。

でも習慣って、なかなか変えられないから、同じパターンを繰り返してしまいがちだ。

いいパターンを繰り返すのなら、いいんだけれどね。

嫌なパターンだったら、「自分の習慣の何がそれを作り出しているのか?」を知り、改善していきたい。

毎日のようにセルフヒーリングしていても、自分の中から色んな古傷が出てくるので「まだあるのか!」と驚くのだが、それらを冷静に分析してみると、自分が持つ1つか2つの習慣から派生して出来た傷のようにも見える。

逆を言えば、1つか2つのことに気付く為に、多岐にわたって傷を作ってきたのね、きっと。「これでもか。これでもか」って。「これでも気付かないのか?」って。

それに気付けないで傷つけていた、どんくさい私が恥ずかしい(笑)

そして、気付く!だけでは、あまり変わらないようだ。

気付いて習慣を改善し、嫌なパターンから脱し、良いパターンへと変化する。

この良いパターンが定着するまでの期間は、スモーカーから、ノンスモーカーになる時(禁煙)と、似てるかもしれない。

何度もお試しがくる。

何度も訪れる「タバコ吸いたい!」という誘惑のような「本当に習慣変わったの〜?」みたいなお試しがくる。

そこで、誘惑に負けて元に戻っちゃうことも多い。今までやってきたことって、慣れてるし、楽だもんね。

ここ最近「同じパターンを繰り返してるじゃないか!」と気付いた。お試しが、頻繁に現れているよ。

過去の誘惑に負けないように、自分のハッピービジョンを明確にしておこう。

カテゴリ:
手の甲を怪我した。何かモノを取ろうとした弾みで、壁にこすってしまったのだ。

今までだったら、すかさず手を当てて、シンボル&マントラかけてレイキで治しちゃえ!なんだけれど、なんだか、そうしたくない。

先日の風邪の時も、そうだったな。なんだかレイキを使いたくない。

治したくない訳ではないんだけれど、別にそんな、わざわざレイキを使って急いで治さなくてもいいじゃん、みたいな気持ちになる。

何でだろう。普段忙しすぎるから、どこかでノンビリしたいのだろうか?

それとも反抗期??

まぁ自分のことなので何でもいいんだけれど、レイキを使わないと傷の治りって遅いんだなぁと思ったよ。レイキかけたら、きっと1日で治っちゃうだろうになぁ。

なんて、使わないことで、レイキの良さを再認識してしまったよ。たまには使わないのも、いいのかな。

カテゴリ:
レイキを覚えてから、いつしか人生が、ジェットコースターに乗ってるような感じになってきたような気がする。

速い速い速い。目が回る。

この速さの中で、私がいつも掴んでいられるものって、ほんの少しなのだ。

あとは全部、風を切って、流れ去っていく。あっという間に、流れ去る。

握っていられるものは、ごく僅かでさ。行き着くところも、帰り着くところも、結局はココでさ。

ほんと、ジェットコースターみたい。

私に、この速さを楽しむユトリがあればいいんだけれどなぁ。目を回すので精一杯なのが悔しくもある。

このページのトップヘ

見出し画像
×