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2003年08月

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ボンソウのライブを終え、打ち上げの席でのこと。

隣に座っていた人が「蚊に食われた」と言う。見ると、右手の親指付け根部分が、プクっと大きく腫れている。

そうかぁ、食われたか・・・と思って見ていたのだが「ひ〜、痒い〜」と言いつつ掻くのを我慢して辛そうだったので、ふと思いついて、「ちょっと、じっとしててね〜」と、食われたところに手をかざして、レイキをかけてみた。

酒の席だし、軽い気持ちでやったんだけど、手をかざしてたら、受けてる人は「どんどん手が熱くなってきた」と言う。2〜3分レイキを流していたら、腫れは残っていたけれど、痒みは治まったようなので、手を離した。

痒みが治まって良かったね!と、また飲んで、しばらく経ってから「痒みはどう?」と聞いてみたら「あ、もうスッカリ忘れてた」と言われた。腫れもひいたようだった。

蚊に刺されたのにも、レイキは効くのを発見だ!

自分でも効くのかどうか試してみたいなぁと思って、後日、積極的に、蚊に食われてみた。

去年レイキを習ってから、私は、蚊に食われた記憶がないのね。周囲の人達が食われまくっていても、自分は無事だったりする。

食われたことを忘れてしまっているだけかもしれないけれど、もし自分が蚊に食われていたら、きっと即行でレイキをかけていると思うから、やっぱり食われていないんだろうなぁ。

虫刺されにレイキが効くのかどうか、自分でも試したかったので、蚊が入ってくるように窓と玄関のドアを全開にし、密かに「蚊に食われますように」と願っていた。

そして、右手首を蚊に食われた!プクっと腫れて、痒い。やったー。これで試せる〜!

痒いのをグっとこらえて、レイキをかけてみる。

どんどん熱くなる。蚊に食われてプクっと腫れているところの、奥の方というか、芯が熱くなる感じ。

1〜2分ほどレイキを流したら、まだ腫れてはいたけれど、痒みは治まった。おぉ、やっぱり効くのだなぁ。

そのうち、腫れも治まってきた。腫れていたところが少し赤いけれど、これもじきに治まるのだろう。

いいこと発見した。これでこれからは、痒み止め薬いらずだ。

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バンドで演奏したり、サイトを運営したり、メルマガを発行したり、自営で仕事したり・・・。

なんというか、自分が自分を抑えてコッソリと生きるのではなく、自信をもって世の中に出ていこうとすると、それに対して、色んなものを頂く。

応援してくれたり、励ましてくれたりなどの気持ちを頂く時は、素直にありがたいし、それに支えられて、今の私がいると言っても過言ではない。

そして、批判や中傷、嫉妬や妬みなどの気持ちを頂く時もある。

10代の時は、いちいちその言葉に反応して不愉快になったりもしたけれど、さすがにもう慣れちゃった(笑)というか、それは私を成長させてくれるチャンスなので、ありがたく受けとめ感謝している。

どんなものであれ誰かから何かを頂くということは、私の為に、その方が何かしらのアクションを起こしてくれているということだから、それは本当にありがたいし、それがあって、今の私がいるんだよね。

だから・・・、ここでこうして、私と関わり合いになって下さって、ありがとうございます。皆様に何かお返しできますように、私も、私なりのラブを表現し続けますです。

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「一体私に何が起こっているのか?」

喜びのあまり頭が真っ白になり、こう叫びたくなる時がよくある。

今週は、連絡先不明でそのまま疎遠になってしまった人達と、街でバッタリと会うことが立て続けに起こる。

こんな時は、本当にビックリする。

どうしてバッタリ会えるのか?

バッタリ会ったからって、何がどうなる訳でもないんだけれど、再び会えた事はとても嬉しい。

だけど偶然もここまで度重なると「もうすぐ私、死ぬのかしら?」なんて思っちゃったりもする。それだけ、信じられないというか、浮いちゃう。

最近は「浮きっ放し」だから、ちゃんとグランディング(地に足をつけること)しておいた方が、いいかもしれないな。

精神世界に傾倒しちゃうと浮いちゃうことも多いけれど、こうして地に足をつけて、現実世界とのバランスも、しっかりとっておいた方が良さそうだ。

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私にとって、今年のハイライトは「大検受験」だった。

なんて、今年はまだ4ヶ月もあるし、大検は11月にもあるけれど、お正月に立てた今年の年間予定の中で、8月前半の大検受験は、私の中では、かなりのウエイトを占めていた。

正念場、である。

中学2年までの勉強しか分からない私が、何十年ぶりに国語とか数学とかを独学でやって、それで合格しようとしているんだから、無茶な話というか・・・。仕事もバンドもやり続けながら、並行して勉強して、自分としては、肉体的にも精神的にも、脳みそ的(?)にも、かなりギリギリの状態だった。でもベストを尽くして、チャレンジしてみたかった。

試験を終えて・・・。気付いた事がある。

それは、私が「正念場」を迎えると、私と関わってくださる周囲の方が、2つのタイプに分かれるということだ。

気持ちよく私を「正念場」に集中させてくれる人と、そうでない人と。

「そうでない人」というのは、別に悪気があるのではないだろうが、どういう訳か私が正念場に集中するのを、邪魔したり足を引っ張ったりする。正念場に対して使おうと思っている私の時間を、奪うような行動をとる。

本当に面白いんだけれど、今回の大検に関しては、願書の記述から試験が終わるまで、「そうでない人」というのは一貫して「そうでない人」で居続けた。それに接して「頼むから試験に集中させてくれ〜」と、何度心の中で思ったか分からない。

いや、心の中だけでなく、実際に「勉強するので、あなたと遊ぶ時間はとれません」とか、そんな内容のことを告げて断っても、それでも無視して、私の時間に割り込んできたりした。

そして、またまた面白いんだけれど、「そうでない人」は、いま、私の側にいない。みんな、去っている。または去ろうとしている。

昨年、これからは自営で仕事をしよう!と、独立開業する正念場を迎えた時も、同じだった。私から見ればだけれど「そうでない人」は、邪魔したり足を引っ張ったりして、それから去っていった。

こんな風に、正念場を迎えると、その人が「遠くに行ってしまいそうで寂しくて」邪魔をしてしまう人がいる。

寂しいから、そういう行動をとってしまうんだろうなぁというのは理解してあげられるけれど、その寂しさを消滅することができるのは、自分だけだ。誰かが代わりに、寂しさを紛らわしてあげることは出来ても、寂しいという想いを消すことはできない。それは、自分にしかできない。

だから、親しい人が正念場を迎えた時に、もし寂しさを感じたら、寂しさをぶつける前に、何故寂しくなるのか?を考えてみて欲しいと思う。

一緒の時間を過ごす時間が減ってしまう寂しさ、置いていかれたような寂しさ、自分の手から離れていってしまうような寂しさ、色んな感情が湧いてくるだろう。

それを深く見れば見るほど、そこには、対その人への感情だけでなく、自分の生き方とか人生に対する大きなヒントが隠されているように私は思う。

「正念場」というのは、それを迎える人はもちろん、その周囲の人にとっても「正念場」なのかもしれない。なーんて思った。

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自分でも信じられない位に、物事が、思い通りにスムーズに進んだ。

キャンセルになって欲しい予定がキャンセルになり、今日中に片付けたい作業があって「全部は無理かなぁ」と思ったのに、全て片付き、自分でも、狐につままれているような感覚・・・「本当にこれ、私がやったの?」と不思議な気分になってしまう。

一日の中で、無駄な時間が、一切ない。何の計算もしていないのに、仕組まれたかのように、私の思い通りにトントン拍子だ。

目に見えない有能なマネージャーか誰かが、私のスケジュール管理でもしているのだろうか?

う〜ん、あまりスムーズすぎると、なんか現実感がないなぁ。ちょっと「浮いてる」気分である。

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セルフ・ヒーリングをする時に、今までは一貫して仰向けに寝転んですることが多かったのだが、最近は、横向きに寝たり、うつ伏せに寝たり、よく姿勢を変えながら行なっている。

体の前面に手を当てている時に、うつ伏せになると、なんだか妙に安心する。

また、私は標準より腕が短いので、F4ポジション(下腹部)に手を当てるのに、仰向けだと、腕の長さがギリギリで、手を当ててじっとしているのがツライ。

これが、うつ伏せだと、だいぶ楽になる事を発見した。

色んな姿勢でセルフを試してみるのは、いいかもしれない。キツイ姿勢よりも楽な姿勢で手を当てた方が、レイキの流れも良くなるしね。

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先週、軽く眠り姫状態になった反動か、昨日から「1セルフヒーリング=1睡眠」状態になった。

寝る前に「セルフしよ〜」と思って、うたた寝しながら1時間位かけてセルフヒーリングすると、もうそれで、バッチリ目が覚めて、起きてしまう。

さすがに睡眠時間1時間じゃキツイかな〜と思って、2〜3時間は横になるようにしているんだけれど、心身ともにスッキリしてしまって、寝ているのが逆に辛くなる。

やっぱり睡眠に関しては「やたらに眠い時」と「全然眠くない時」と、交互にくるみたい。

睡眠時間が少なくて済むのは、とても嬉しい。今のうちに溜まっている作業、全部片付けてしまおう。

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好転反応も治まり、頭もスッキリ整理がついて、これからの方向性というか、自分自身の指針が固まる。

変化するところは変化をし、改善できるところは改善し、自然の流れでアレヨアレヨと展開していく中で、漠然とだけれど、何となく自分が、次のステップへと向かっているような気がする。

ほんと、何となくだけれど、そんな気がする。

今までを振り返ってみると、次のステップに進む前には、病気で寝込んだり、眠くて起きれなくなったり、寝たきりになることが多い。寝ている間に何かが整備されるのか、この眠い時期を抜けると、物事が急展開していくことが多かった。

今度は何が起きるのかなぁ?

それを楽しみにしつつ、またまた進んでいこうっと。

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今日はしっかりと、仕事やレイキを休むことにして、旅行に出かけた。

と言いつつも、習慣というのはなかなか抜けないもので、朝起きて、遠隔ヒーリングをした。その後、部屋と自分をレイキで包み、旅行中の自分の身と、留守中の部屋を守って貰うよう祈りを込めて、それから出かけた。

「今日はお休みだから、レイキを使わないぞ!」と思っても、それがなかなか、難しい。

きっとレイキが、体に染み付いちゃっているのだろう。私の生活に根付いている、と言ってもいいかもしれない。

旅行中も無意識に、色んな場面でレイキを使い、レイキをスッパリと休むのは難しい〜と思った。

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先日のレイキ交流会にご参加された方の中には、好転反応がキツク現れている方もいるようだ。

私も好転反応なのかしら?レイキ交流会を終えてから、心も体も色々出てきているし、何より眠くてたまらない。

その時期を過ぎると、色んなことが良くなるのは分かっているので「好転反応カモーン!」なんだけど、今日はキツかった〜。久々にダウンする。

夕方から夜まで寝て、起きたら、どういう訳か目が腫れて痛い。

オマケに体が動かなかったので、夜のバンドのリハを休んだら、メンバーが心配して、電話をかけてきてくれた。

「医者に行った方が・・・。あ、七実ちゃんだったら、自分で治せるか」

う〜ん、今日はヒーリングする気力もない。日頃の疲れが、ドっと出ちゃったのもしれないなぁ。何もかも忘れて、ゆっくり休む日を作らないと、体が持たないのかしら。

よーし、明日はしっかり休むぞ!

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