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2002年07月

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遠隔ヒーリングをやってあげている友達の家に遊びに行く。その話になったら「遠隔ヒーリングをやってあげるねって言ってから、しばらくは面白がって毎日やってたけど、最近飽きてきたのか、サボってるでしょ?」と訊かれる。ドキッ、鋭い。仰るとおりである。

私は友達に、いつやるとも、いつやっていないとも、何も伝えていない。レイキってので遠隔ヒーリングができるから、できるだけ毎日やってあげるねと言って、それっきりである。

なのに何で分かった?と訊き返したら「やってあげるねと言われてから、何日かしばらくはエネルギーがスーッと通る感じがしたけれど、最近は通っている感じがしない」だって。サボっているのがバレていたのである。

誤解のないように言っておくと、飽きたからやってないんじゃなくて、ここのところHPをつくるのに夢中で、それに時間を費やしたいから遠隔ヒーリングはやらなかった。

やってあげるねって言った手前、気にはなっていたんだけど、別にお金を貰っている訳じゃないし、無理してやる必要はないんじゃないか、自分がやれる時にやればいいと思ってたんだけど、実は遠隔ヒーリングって、自分でも半信半疑だった。やっている側としては手応えがあるんだけど、きちんと届いているのかなぁって。

サボっているのがバレてるんだから、きちんと届いていたんだね。これからは、なるべく毎日やってあげようと心に決めた。でもまた忙しくてサボるかも?その時は、大目に見てね〜。

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友達に会う。その友達の親友が、先日亡くなったと聞いて驚く。私自身はその友達の親友とは直接交流はあまりなかったけれど、話にはよく聞いていたので、少なからずショックを受ける。

ここでは分かりにくいので、私の友達をAさん、亡くなった親友をBさんとする。

Bさんは日曜日の夜から職場で寝ていて、翌朝、職場の人が出勤してきて、寝ているBさんを起こそうと思ったら既に亡くなっていたそうだ。Bさんは、私とそんなに歳は変わらない。肝臓かどこかが悪かったらしいけれど、そんな、いきなり死んでしまうほど悪かったようには見えなかったらしい。

Aさんは悔やんでいた。日曜の夜にBさんと遊ぼうかなと思って、電話しようかなって思って、だけど遊ぶお金がないから別にいいやって思って電話しなかったんだけど、もし電話していたらどうなっていたんだろうって。もしかしたら、助かっていたかもしれないって。

その気持ちは痛いほど分かる。私も婆ちゃんが死んだ時は、自分を責めた。いつでも会えると思って全然会いに行かなかったら、二度と会えない人になってしまった。しかも、私の誕生日に・・・。私は自分を、責めて責めて責めまくった。今でも自分のアホさ加減が悔しくて、涙が出てくる。なんで会いたいと思った時に会いに行かなかったのか。いつでも会えたのに、なんで会いに行かなかったのか。亡くなった事の悲しさよりも、自分のアホさ加減が悔しくて、涙が出る。

Aさんには、気持ちは分かるけどあまり自分を責めすぎないように、と話した。それでもきっと責めてしまうだろう。こんな時私は、どうしていいのか分からない。レイキを使って何かしてあげられるのかもしれないけれど、どうやって使えばいいのか分からない。分からないなりに、Aさんがあまり自分を責めすぎませんように、Bさんが安らかに眠れますようにと、自分の掌に2人をイメージしてレイキをかけながら、お祈りをする。

人は、いつかは死んでしまう。会いたいなと思ったら、どうしてるのかな?と思ったら、その時にアクションを起こさなきゃ。「ま、今度でいっか」と思って後回しにしたら、そうしたことを後悔するようなことが、あるかもしれない。再度、自分の肝に命じる。

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最近よく物をなくす。以前読んだレイキの本に「レイキでなくし物が見つかった」というのがあったので、真似してやってみる。

私のなくした物は、筆箱。なくした事に気付いてから、いろんな人に「私の筆箱見なかった?」と聞いても、皆知らないと言う。自分でもウロウロ探してみたけれど、見つからない。

筆箱をイメージしてレイキをかけ、見つかるように願う。そしたら何か勘が冴えて「きっとここにある」と思う場所に行ったら、そこにあった。すぐ見つかった。

また友達が鍵をなくしたと言うので、その鍵は見た事があったのでイメージしてレイキをかけてみる。翌日には見つかったそうだ。凄いねー、本当に見つかるんだね。

けれど同じ友達から、クリーニングの引換券をなくしたからレイキやってと頼まれるけど、私はその引換券を見ていない。あんまり自信がないけど、引換券ってこんな感じかなぁとなんとなくイメージしながらやってみたけど、結局見つからなかった。イメージが足りないのか、やり方が悪かったのか?分からないけれど、その友達が自分でやっていたら、ひょっとしたら見つかったかも?と思う。自分でレイキできるようになったらいいのになぁと思う。

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海に行く。たいして泳げないくせに、海は大好き。自然の中にいて、自然を感じるのは、とても大きなヒーリング効果があると思う。

砂浜にいる。砂の上に座る。砂の感触を味わう。砂を感じる。砂で遊ぶ。

砂で座椅子を作って、それに座って足を海に浸しながら、ボーっと景色を眺める。

海にいる。海の中に入る。海の感触を味わう。海を感じる。海で遊ぶ。

水が冷たくて腰までしか入れなかったけど、波に体をさらわれそうになる感覚が面白い。

その後イルカショーを見に行った。「イルカショーなんて・・・」バカにしていたけど面白かった。童心にかえって無邪気に遊んだだけなのに、癒されるねぇ。

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欲しいと思った物は、すぐ手に入るようになった。実際に買い物に行って買うこともあるけれど、最近は効率を良くする為に、ネットを使う事が多い。

いちばんいい例が、まず情報(好きな作家の本が明日発売!とか)がメールでスッと来て「欲しい」と思ってネットで注文して(ここまでで5〜10分位)、それから遅くても翌々日くらいまでには本が届く。情報を探す手間も、本屋に行く手間も、本を探す手間も、本を運ぶ手間も省けてしまう。うーん、快適。

買い物だけでなく、人からプレゼントされたり、譲ってもらう事も多い。感覚的には、地引網のようでもある。「何々欲しい」と網をはると、網を引くだけで手に入る感じ。

でも「欲しいんだけど・・・」と、心の中で躊躇しているものは、手に入っていない。網を持っているだけで、はっていないんだろうな、多分。

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ホームページをリニューアルしていて、絵や写真を加工したくなる。私は美術系が苦手なので、その手のパソコンソフトは嫌煙していたんだけど、ここらでいっちょ覚えてみるかと、勉強を始める。

やってみたら、思ったより簡単だった。なーんだ、早く覚えれば良かったと、今まで毛嫌いしていたのがバカらしくなる。先入観というか、自分の勝手な思い込みで苦手だったのに気付く。

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私はお医者と薬が、どうにも嫌いである。信頼できるお医者さんと出会えない自分が悪いんだけどさ。今日は嫌いになった理由を書いてみる。

19歳の時に交通事故に遭い、私は自転車に乗っていたんだけど、頭を地面に強く打って、救急車がきて、救急車の人に自分の名前と親と職場の電話番号を告げて、そこに連絡してくれるように頼んでから意識を失った。

自分では覚えていないけど、生年月日や血液型なども告げていたらしい。意識を失うまではしっかりしていたつもりだけど、後から聞いたらメチャメチャな内容だった。

実は、交通事故に遭うのは事前に分かっていた。その日の夢で全く同じ内容の夢を見ていた(着ている服なども同じだった)し、自転車に乗ってある通りに出る時に「ここで事故に遭う」という気が強くして、通りに出る前に(止まる必要がある場所じゃないんだけど)一旦止まって、右見て左見て、もう一度右を見てから渡りましょうだったのに、車がやってきた。躊躇せずにそのまま走ってしまえば、多分事故は起こらなかったと思うけど、体がすくんでしまったのか、なんかウロウロしていた記憶がある。車とぶつかった時に思ったのは「やっぱり事故に遭ったかぁ」だった。

気付いたら、ある大学病院のベッドで寝ていた。自分としては2〜3時間寝ていただけの感じだったけど、3日間意識不明だったらしい。けどそんなにたいした事はなかった。左耳が聞こえにくくなったのと、頭にコブが出来たくらいか。ちなみに、未だに、どちらもある。

入院して何日か経ってから、ある事に気付いた。匂いがないのだ。病院だから匂いがないのかと思っていたけれど、食事にも、トイレにも、どこにも匂いがない。これはオカシイ。脳外科に入院していたので、そこから耳鼻科に出向いて、検査して調べたら、嗅覚がまったくなくなっていた。

脳外科に戻ると「事故で頭を地面に打ったショックで嗅覚を感じる神経が切れたのだろう」と先生は言った。治らないんですか?「匂いを感じる神経は目と目の間にあって、顔を切開して神経を繋けば治るかもしれないけれど、顔に傷がついてしまうし、絶対治るとも言えないから、匂いだし、目が見えないとかの重症じゃないから、そこまでやる事はないのではないか」と言われ、治すのは諦めた。

脳外科に入院しながら、嗅覚は担当が耳鼻科になるので、耳鼻科にも通った。耳鼻科では蓄膿症の気があるからと、蓄膿症の治療を受けた。退院してからも、脳外科と耳鼻科の両方に通った。

何度か通院して、CTスキャンとかの検査を重ねて、脳外科からは「もう大丈夫」の太鼓判をもらった。それで、確か保険金の請求に必要だったからだと思うけど、診断書を書いてもらう必要があり、脳外科の先生に書いてもらった。

けれど嗅覚のことだけは書いてくれなかった。「これだけは耳鼻科の担当になるので、耳鼻科の先生に診断書を書いてもらってください」と言われ、なるほど、と思い耳鼻科に行った。

そこで、耳鼻科で、何て言われたか。「診断書だって?冗談じゃないよ。あんたが匂いを嗅げないのは、蓄膿症だからだよ」

はぁー???確かに蓄膿症の気があるからと治療は受けていたけど、どうしてそれが匂いを嗅げない原因になるの。「蓄膿症で匂いを嗅げない人は、たくさんいるんだよ。あんただけじゃないの」いや、そういう人がいるのは分かるけど、私の場合は明らかに事故が原因じゃないですか。脳外科の先生は事故で頭を打ったショックで匂いを感じる神経が切れたから、もう匂いは嗅げないと言いましたよ。これは交通事故の後遺症になるんじゃないんですか?「脳外科的にはそうだけど、耳鼻科的には蓄膿症」じゃあ神経が切れていても、蓄膿症が治れば匂いは嗅げるんですか?「あんたはただの蓄膿症。事故とはまったく関係ない。診断書は書かない」

大喧嘩した。私だって譲れない。明らかに交通事故の後遺障害で一生匂いが嗅げない体になってしまったというのに、ただの蓄膿症だなんて、ひどすぎる。

耳鼻科の先生ではラチがあかないので、もう一度脳外科に戻って、事の次第を話す。「○×先生もしょうがないなぁ」という答えが返ってくるだけで、もう、どうしようもなかった。「ケンカしなければ、もうちょっと、どうにかなったのに」とも言われた。

ケンカしなければどうにかなるって、一体どうなるのだ?医者の機嫌をとらなければ、正しい診断書は書いてもらえないのか?

神経が切れているんだから当たり前だと思うけど、事故から10年以上たった今でも、匂いは嗅げない。それでも耳鼻科の医者は、蓄膿症が治っていないだけというのか。

結局、耳鼻科の医者は診断書を書いてくれなかったので、後遺障害の保険金はおりなかった。

あとから聞いた話では、保険会社と医者がグルになって、つまり保険金を出したくない保険会社が、医者に賄賂を払って「そういうことをする」こともあるそうだ。

その出来事から、医者が自分の体を治してくれるとは、とても信じられなくなったので、なにがあっても極力、医者には行かない・薬は飲まないようにしている。

けれど歯医者だけは、自分でどうしようもないので、何かあったら、すぐに行く。けれど歯が痛いと思って行っても「全然どこも悪くない」って言われるんだよなぁ。

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友達を連れてカイロプラクティックに行く。今回もまた驚かされる。

その友達は胃が痛いだの腰が痛いだの日頃からうるさく、レイキをしてあげてたんだけど、それよりもカイロの方がすぐ治るんじゃないか?と思いたち連れて行った。

仰向けに寝ると腰が痛いと言っていたが、先生に説明されながらその人の腰を見てみると、見事に捻じ曲がっていた。もちろん治療後は、真直ぐになっていた。おおー。

また一言も先生に話していないのに、十二指腸潰瘍が悪いという事も指摘され、当の本人は驚いていた。ずっと胃が痛くて、医者に通って胃の薬を貰って飲んでたんだけど、先日胃カメラで検査したら、悪いのは胃じゃなくて十二指腸潰瘍だって分かったばかりなんですよ、だって。私もそれは聞いていなかったので、胃じゃなかったの?とびっくりした。

たった1度体に触っただけでそれが分かるなんて、やっぱりカイロは凄い。それとも先生が凄いのか?他のカイロプラティックに行った事がないので、それは分からないけど、機会があればカイロも勉強してみたいな。

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ピカピカのものがピカピカでないのが、どうにも落ち着かない。といっても水道の蛇口とか鏡なんだけど、掃除して磨いてピカピカにする。

こういうのがピカピカなのは、本来の姿なのである。本来の姿に戻してあげると、輝いてキレイである。

自分らしく生きて、輝いていたいものである。

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自分のホームページが、ミイラと化している。音楽のことだけ載せていたんだけど、去年から自分ひとりで音楽活動はしていないから、日記くらいしか更新する事がなくなってしまった。

閉鎖しようかとも悩んだんだけど、思い切ってリニューアルする事に決める。内容も音楽だけでなく、私の好きな事をたくさん載せていこうと思う。家にいる間は、ほとんどの時間をこの作業に費やしている。放っといたら、風呂も食事もしないであろう。夢中になると、ずーっと夢中になってやっている。私はそんなヤツだ。

しかしよく毎日こんなに集中力が続くなぁと思う。面白くて仕方ない。飲みに行って夜12時くらいに帰ってきて、そのまま朝11時までHPを作って、そのまま仕事に行ったりしている。

この元気やパワーは、レイキのお陰もあると思う。けど自分の好きな事をやるというのは、こういう事なんだと、改めて思い知る。

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