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2002年06月

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今日は月末なので、家計簿をしめる。先月と比べると、今月は収入が10万ほど増えてた。

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サードで習った第4シンボル・マントラ、これは熱い!アチューンメントの時も熱かったけれど、手がすごく熱くなるし、体も熱くなる。始めに使った時は単純に夏だから暑いのかと思っていたけど、クーラーガンガンに効かせても熱いので、どうやらこのシンボル・マントラが熱いらしい。

ただしばらく使って慣れてきたら、最初の頃のような熱さは感じなくなってきた。今の感覚は、すぐにエンジンがかかるような感じ。バイクに例えるなら、今までは何回かキックをかけて、ようやくエンジンがかかって「プスン、プスン、プロ、ブロ、ブロロロロ」だったのが、セル(ハンドルにあるエンジンをかけるボタン)を押すとすぐにエンジンがかかって「ブボボボボボボ」といった感じ。

きっとレイキのスターターなんだろう。第4シンボル・マントラを使うか使わないかでは、手の感覚が違う。私の場合は、遠隔ヒーリングをすると違いがよく分かる。使うとすぐに「ブワー」とエネルギーが流れていくのか、手がピリピリしたり、掃除機で吸われているような感じになる。

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昨日サッカーをやって、転んで、右足の膝から下が血だらけ傷だらけになっている人がいたのでレイキをしてあげる。

面倒くさかったので、レイキの説明はあまりしなかった。これは私だけでなく誰にでもできるんだけど、手を当てると怪我の治りが早くなるので、今私も勉強中なんだけど、ちょっと手を当てさせてと、頼んでやらせて貰った。

相手は「テレビでそういうの見たことある」と言って、理解があるようだった。「そういうのが出来るのは凄いね。特別な能力があるんだね」と言うので、習えば誰にでも出来ることを伝える。

傷が痛そうなので、直接触れず、少し離して手を当てた。「温かいし気持ちいい。優しい幸せな感じがする」と言ってくれた。良かった。もういいだろうと感じたので手を離したら、物足りなそうな顔してる。「・・・少し休んでからでいいから、もう一回やってくれる?」とオネダリされた。

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私の住むマンションは、一部の人がゴミ捨てルールを守らない。ゴミの日じゃなくても平気で捨てる。マンションの入り口がなんとなくゴミ置場になっているだけで、柵やネットがあるわけではないので、ゴミをネコやカラスが食い散らかす。だから、いつも入り口が汚い。ゴミだらけで、建物の出入りに苦労する。

本当に汚いんだよ。ヒドイと、道路にまでゴミが散乱している。通行人の「きたなーい」や、ゴミ収集の人に「あんまり汚いの(袋から出てしまっているの)は持っていかなくていいから」という声を、何度きいたことか。

もちろん、捨てた人は知らん振り。引っ越してきた当初は頭にきて、チリトリを買ってきて私が掃除していたけれど、これじゃお互いの為にならないなーと思いやめた。建物の管理会社に何度も電話し、住人に注意するとか、ゴミ捨て場を作るとか、ネットを張るとか、何か対策を練ってくれと頼む。が、「ゴミ出しルールを守りましょう」と書いてあるチラシが、ポストに一度入っていただけだった。こんなチラシの為に、月々2千円の管理費を払わされているのか?そんなんで、よくなる訳がない。

朝、清清しい気分で出かけようとドアを開けて外に出ると、ゴミが散乱している。夜、疲れて帰ってきても、ゴミが散乱している。バナナの皮や、食べかけのキムチや、野菜の皮や、ラーメンの食べ残しや、生理用ナプキンが、お出迎えである。ひどいと、丼にご飯が入ったまま捨てられている。

これを捨てている人は、一体どういう神経してるんだー?!自分のゴミがぶちまけられていて、中には郵便物もあるから何号室に住んでいる誰々さんのゴミだってバレバレなのに、恥ずかしくないのかなぁ。

築1年の新しくキレイなマンションだから住んだのに、これじゃ意味がない。ほとほと嫌になって引越しようかとも考えるが、おっと、レイキがあったじゃないか!

建物全体にレイキをかける。この建物に住む人がマナーを守り、お互いに快適に気持ちよく暮らせるように祈る。

翌日、少し効果が出る。マンション入り口のドアに「ゴミ出しルールは守りましょう」と、多分ゴミを不快に思っている住人が書いた紙が張られている。よしよし、と思う。

外出して帰ってくると、張り紙にコメントが添えられている。「これを書いてくれた人は素敵です」と。不快に思ってのは、私だけじゃなかった。良かった。

しばらくは張り紙の効果で、収集日じゃない日にゴミが捨てられる事はなかった。けれど、また捨てられ散乱するようになった。懲りない面々である。建物にレイキをかけながらも、もう一度管理会社に電話して苦情を言う。

すると意外な事に、管理会社が積極的に対応してきた。何度電話してもなしのつぶてだったのに、住人全員にどうしたらいいか聞くだの、その時はぜひ立ち会ってくれだの。もちろんOKですよと答えて電話を切ると、今度は管理会社から電話がかかってきた。

「あのー、根本的にはネコやカラスが食い荒らすから散らかるんですよね?」そうですよ、ずっとそう言ってるじゃないですか。「ネットを張れば解決しますか?」捨てる人がネットの中に捨ててくれれば食い荒らされる事もないと思います。「ネットだったらすぐ出来ます!すぐ手配します」

引っ越してから半年以上苦しめられた、生ゴミは一体何だったのか?あれよ、あれよという間にネットは張られ、特に指示はないのにゴミは(収集日は守っていないようだけど)ネットの中に捨てられるようになり、二度と散乱する事はなくなったのである。

これはレイキのお陰だけではないと思うけれど、解決して良かった。

しかし、たかがネットを張るだけで解決するのに、なんで半年以上もかかったのか?

自分のゴミが散乱して他人の目に触れているのに、どうして平気でいられるのか?またそのゴミを捨てていたのは、マンションの入り口に(ゴミ散乱場所に)一番近い部屋の人らしく、部屋の周りがゴミだらけでも平気なのか?など、色々興味深い。

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シンボルとマントラを使うことで、人物の波動を感じられるそうだ。挑戦してみる。

セカンドディグリーでこの説明を受けている時に、先生がイエス・キリストを例に出していたので、まずはそれでやってみる。

イエスキリストを感じさせてくださいとお願いすると、すっと首や肩の力が抜ける。そして、何もない優しさ(この感覚、伝わるかなぁ)と清清しさを感じる。

イメージ的には、茶色い大地とちょっと傾いた太陽と風があって、他には何も無いんだけど寂しくはなく、それが基本って言うか始まりというか、そこに全てがある、全てが生まれる、だから何もないんだっていう形。あー、言葉で表現するのが難しい。

仏教でいうところの、悟りを開くとか煩悩を捨てるとか、そういうのはなくて、この人は本能で行動していたんだー、と思った。きっと困っている人に手を差し伸べるのは、彼にとっては自然なことだったんでしょう。感じていてとても気持ちのいい波動だった。

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そういえば、アチューンメントを受けた後に好転反応っていうのが出る人もいる、と言われてた事を思い出す。

好転反応っていう文字だけ見ると、なんか良い事が起こるのかなぁと思うけど、実際は体の具合が悪くなったり、じんましんが出たりするらしい。

これは心身の機能がバランスを崩している時にレイキをやると起こるらしく、バランスよく本来の機能を取り戻すための過程らしい。好転反応が現れたら、水分を多めに摂って体から不要なエネルギーを排出すると良いそうだ。

私には出てないと思っていたけど、思い返せばファーストの時は「眠くてたまらない」で、セカンドの時は「腹痛&発熱」で、しっかり現れていた。まったく自覚がなかったよ。

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レイキの本を図書館から借りてきて、読み漁る。

本を読んでいると、アチューンメント中に光が見えたとか、涙が溢れて止まらないとか、感動的な事が書いてある。

私の場合は、そこまではなかった。何も感じていない訳じゃないんだけど、そんな大げさなものでもなかった。

毎回感じたのは、終った後に「あー、スッキリした!」

我ながら、クールというか、ドライというか・・・。

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お昼に春巻を揚げようと思ってフライパンの中に入れたら、その反動で中の油がはねて、手の甲の1/3くらいを火傷した。

痛かった。とりあえず水で冷やしたけど、手は真っ赤になっている。「これはヒドクなるかも」と思い、レイキをかける。1時間おき位に、気付いたらレイキをかけていた。

そしたら、夕方には跡形もなく治っちゃった。うわー、やっぱ効くんだなぁ。

台所仕事すると、指先を切ったり火傷をしたり、しょっちゅうやる。レイキをすると治りが早いので助かっている。ちなみに、たいしたことないからレイキはいいやと思ってやらないと、治りは普通かな。また逆に長い時間患っているものは、時間がかかったり、症状とは他のところにある病の根本原因へと矛先が向かうようだ。

そういえばカイロプラティックの先生も、似たような事を言っていた。転んだとか捻ったとかで、ついたばかりの体の歪みはすぐ治せるけれど、歪んだまま我慢して長い間生活していると、骨が歪んだ状態でロックされてしまって、どんなに力をいれてもロックがなかなか解除できず、治すのに時間がかかるらしい。

また腰が痛いと思って行っても、全然別のところに原因がある事もしばしば。根本原因を治療しても、今までの歪みのクセ(歩き方・座り方など姿勢のクセから、食事・睡眠時間などライフスタイルのクセ)が根本原因となっている事もあるので、それを正さなければ、治るのに時間がかかったり、また症状となって現れる場合もあるらしい。

カイロでは治療の後に「出来る事は全てやりました。あとはご自身で治す努力をしてください」といった内容の事を言われる。私の場合は、塩分・酒をとるなとか、踵の高い靴を履くなとか、座る時に足を組むなとか、ちゃんと寝ろとか言われた。もちろん、こんな乱暴な言い方じゃないけど、自分でしか治せない部分のことで注意を受ける。

カイロとレイキは似ているなーと思う。けどレイキが凄いなぁと思うのは、オールマイティに使え、テクニックが簡単といったところだろうか。

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サードディグリーを受けに行く。ここでは最後のシンボルとマントラを習う。アチューンメントも受ける。

このシンボルとマントラは、熱い!私だけかもしれないけど、手や体が熱くなる。これを使うと、高次元の意識(ハイアーセルフ・高次の自分)と繋がり、導いてもらったり、加護を与えてくれたりするそうだ。そしてより自分らしくなっていくのであろう。今後の自分が楽しみである。

先生から、修了証書を渡される。嬉しー!習って良かった。ティーチャーズディグリーも、絶対ここで教わろうっと。

ゴミ箱が欲しかったので、帰りに渋谷のハンズに買いに行こうと思いたち、途中下車する。駅からハンズに向かって歩いている時に、何故かその手前のロフトに行きたくなったので、ハンズより先にロフトに行ったら、イメージ通りのゴミ箱があった。もちろん、それを買って帰ってきた。ナイス!私の直感!

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同じマンションに住んでいる階下の女性が、連日うるさい。彼氏とうまくいってないらしく、昼も夜もお構いなしで、どなっている。怒っている。泣いている。叫んでいる。暴れている。殴り合っているような音も聞こえる。

「どうして○×なの?」
「私がそんな女だと思ってるの?」

韓国人特有の日本語が、余計に耳に障る。窓を開けていつも騒いでいるので、こっちには丸聞こえ。「うるさい」と言うと彼氏がいる時は窓を閉めてくれるんだけど、騒いでいる本人に私の声は聞こえないらしく、窓を開けたまま話しているので内情が丸聞こえである。ついつい、そんな男とは別れたほうが幸せなんじゃないかとか、そんなに詰め寄ったら帰ってくるものも帰ってこなくなるよとか、余計なお節介も焼いてしまう。

彼氏が出て行くとどこかに電話をかけているようで、今度は韓国語でずーっと怒っている。何言っているか分からない分、これまた気に障る。

面白がっていられるうちはいいんだけど、こっちも自宅で仕事していたり、のんびりしている時にうるさいので、レイキをかける。

調和をもたらす第2のシンボルを中心に、レイキをかける。別れるでも仲直りするでもなんでもいいから、階下の女性と彼氏との関係が改善されますように、と願う。

そしたらねー、途端に静かになった。これは偶然かもしれないけれど、どうやら仲直りをしたらしく、今度は別の声でうるさい事も(笑)でもケンカしている声を聞くよりいいかな。早く気付いて、レイキしてあげれば良かった。

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